ここでは「秋を嫌いになってしまう理由」についてまとめています。
今回は「あなたが秋を嫌いな理由について具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方々に実施し、それぞれ秋の嫌いな所について答えて頂きました。
秋と言えば「新生活」「フレッシュ」なイメージを抱く方々が多いかもしれませんが、夏から冬にかけての気温変化など、体調不良になりやすい季節でもあります。
秋が嫌いだという方たちは、秋の一体どんな所が嫌いなのでしょうか。
参考にしてみて下さい。
秋を嫌いな理由1
(女性 20歳)
わたしが秋が嫌いな理由は、雨が多かったり、気温の変化がよめなかったり、天候や気温がはっきりしない日が多いからです。
昨日は寒かったからあったかい格好をして出かけたら今日は暑い、、、なんてよくある話ですよね。
秋は特にそのようなことが多いのでわたしは嫌いです。
さらにわたしはイネなどの花粉症でもあります。
春花粉より秋花粉のほうが反応してしまうので秋は本当に苦手ですね。
花粉と天候や気温で体調も崩しがちですし嫌いです。
秋を嫌いな理由2
(男性 22歳)
秋は気候がとてもよく、過ごしやすさでいえば特に嫌いになる理由はないと思います。
しかし、過ごしやすいからこそだと思いますが、夏の海やバーベキュー、冬のウィンタースポーツなど、「秋といえばこれ!
」というものが無いと思います。
読書の秋、睡眠の秋、食欲の秋といろいろ言い方はありますが、どれも「秋といえばこれ!
」というものがないからこそだと思います。
ですので、私は秋になると退屈してしまいます。
だから、わたしは秋が好きじゃないです。
秋を嫌いな理由3
(女性 23歳)
秋になると風邪が冷たくなり始め、陽気でアクティブなイベントが多かった夏との落差をすごく感じるので嫌いです。
冬を感じさせる冷たい風のせいで、テンションが下がり、やる気が無くなりがちで普段のパフォーマンスを発揮できにくくなるのも難点です。
そして楽しかった夏休みが終わる時期でもあるので、小さい頃からの刷り込みで学校がまた始まる嫌な季節という認識があるんだと思います。
そして暑かったり、寒かったりで気温調節がしにくく、もう一枚着ていくかどうかですごく悩むので準備に時間がかかります。
秋を嫌いな理由4
(女性 23歳)
私が秋を嫌いな理由は、だんだんと冬の寂しい冷たい空気が近づいてきて、自分の気持ちまで寂しくなってくるからです。
秋は美味しい食べ物もたくさんありますが、ついつい食べすぎてしまい太ってしまうのも嫌いな理由の一つです。
あとは虫がとても苦手なので、虫が増えるこの季節は外を歩く時には常に周りを気にしながら歩かなければいけないのも嫌です。
冬が1番嫌いですが、その冬が近づいてくるのが分かる秋の徐々に冷たくなってくる空気が好きではありません。
秋を嫌いな理由5
(女性 24歳)
秋は一日の気温差が大きいので、服装に困るし体調を崩しやすいので嫌いです。
昼暖かいときに薄着ででかけると、帰りには風が冷たくなっていて寒い思いをするので、カーディガンをカバンに入れておくのですが、それも荷物になって煩わしいです。
夜寝るときも、就寝時はちょうどいい服装でも、夜中になるとさらに気温が下がり体が冷えて目が覚めることがあります。
最初から厚着しておくと今度は暑くて眠れないので困ります。
朝起きると体が冷えて寒気がすることもあり、体温調節が難しいです。
秋を嫌いな理由6
(女性 24歳)
小さい頃、秋になるとよく兄と一緒にどんぐりをたくさん拾い集めていました。
集めたどんぐりに顔描いたりして兄と遊ぶのが好きだったのです。
ある日、いつもようにどんぐりを集め部屋に置いておいたのですが、次の日の朝どんぐりを見ると中から大量の幼虫が生まれて部屋中を動いていました。
幼いながらその光景にショックを受け、24歳になった今でもあの光景は忘れられません。
それからというものの落ち葉やどんぐりを拾うことはもちろん、紅葉などもあまり好きになれず、秋が嫌いになってしまいました。
秋を嫌いな理由7
(女性 28歳)
私は秋はあまり盛り上がるイベントや、行きたくなるような場所がないので嫌いです。
春はお花見やイチゴ狩り、夏はプールや海やお祭り、冬はウィンタースポーツや温泉などがありますが、秋はイマイチ何もないような気がします。
紅葉もわざわざ見に行くほど綺麗だと思わないし、数年前まで全くと言っていいほど盛り上がってなかったハロウィンも、そんなに興味がありません。
それに秋は夏が終わり、寒い季節がくる前で少し寂しい気がします。
秋を嫌いな理由8
(男性 32歳)
秋が嫌いな理由は、「これからだんだん寒くなってくる」と憂鬱になってしまうのが嫌だからです。
夏が終わって、暑くなくなったのは嬉しいのですが、今度が逆に朝晩どんどん冷えていって、日も短くなっていくので、なんだか憂鬱な気分になっていきます。
秋も後半になると、最近では「もう冬なんじゃないの?
」と思うくらいに朝が寒くて、なかなか起きれなくなるので、いつも遅刻しそうになってしまい、なんだか体調もすぐれない感じになります。
ちょうどいいくらいの気候がいいのですが、あまり秋はそうでもないです。
秋を嫌いな理由9
(女性 34歳)
秋のはじめ頃は急に寒くなることもあり、体調を崩しやすいので苦手です。
夏の終わり頃までは問題なく過ごしていますが、秋になり台風が終わる頃になると決まって酷く体調を崩すので嫌いになりました。
また会社での健康診断が秋にあり、体調を崩しているのに健康診断を必ず受けなければならないこともストレスです。
おかしな数値になり再検査することもありますし、胃カメラが必須なので体調不良になりやすい秋にはとても厄介です。
秋を嫌いな理由10
(女性 34歳)
毎年夏が終わり秋が近づくと必ず風邪をひいてしまいます。
季節の変わり目には体調をくずしやすいと聞きますが、本当に毎年重い風邪をひいてしまい、嫌な思い出ばかりです。
夏から秋にかけて風邪をひき、病気で食欲が無くなっていた反動でようやく治ったころには食欲が増して太ります。
食欲の秋というくらいなのでかなり食べてしまいます。
止まらないのでおさまるまでずっと食べ続けてしまいます。
なので毎年秋になると嫌な思いをしてしまうので嫌いです。
秋を嫌いな理由11
(男性 35歳)
秋になると少しずつ日が短くなってきます。
私は比較的朝早くにおきて仕事に行くような勤務シフトになっているので朝起きても太陽が出ていない状況だとなんとなく寝起きが悪くなってきます。
秋になると朝起きるのが少しずつおっくうになり、さらも気温も下がってくるのでなんとなく起きにくくなってきます。
このように朝という自分の中でとても貴重な時間をなんとなく良い気分で起きることができなくなってくる秋は私の中で嫌いです。
秋を嫌いな理由12
(男性 35歳)
私が秋が嫌いな理由は、私が好きな夏が終わり、寒い冬が近づいくる季節だからです。
秋は子どもの頃から楽しくて大好きだった夏が終わり寂しくなる季節、そして寒い冬がやってくるカウントダウンをする季節で私にとってはなんだからネガティブになりやすい季節です。
そして1年を通して比較的晴れる日の多い夏が終わり、秋になると台風の発生も多い時期で天候も不安定になったりと、毎年計画を立てにくいという意味でも秋は好きな季節ではありません。
秋を嫌いな理由13
(女性 36歳)
青森県に住んでいるので、冬はものすごく寒く雪が多いです。
毎朝雪かきをしないと家から出られないし厚く着込んで長靴で出かける日々… 豪雪地域に住む人々にとって、秋は夏の終わり、冬の始まりです。
短い夏が終わり空気が少しずつ乾燥し冷たくなってくる秋は、つらい冬がこれからやってくるという鬱々とした気持ちになります。
小春日和の心地よい日でも、どこか心の片隅に厳しい冬の足音を感じ、楽しく過ごすことができません。
秋を嫌いな理由14
(女性 39歳)
私が秋を嫌いな理由は、夏が好きだからです。
あの青い空に浮かぶはっきりとした大きな入道雲、海や観光地の雰囲気、暑いですがムンとした熱気さえも全身で夏が感じられ好きです。
秋が来ると、その大好きな夏が終わってしまいます。
日に日に朝晩が涼しくなり、日が短くなり、虫の声が聞こえ、トンボが飛び交い、大好きな空が秋空へ変化…。
日々秋の訪れを感じさせられて、まるで心にぽっかり穴が空いた様な虚しい気もちにさせられます。
秋を嫌いな理由15
(女性 39歳)
冬に向かって葉っぱがどんどん枯れ落ちる様子が見ていて物悲しい気分になります。
紅葉が色鮮やかなだけにその反面その後の寂しい山は一層暗く感じて見ると気が滅入って来るようです。
日々の寒暖の差が激しく着るものを選ぶのも難しいし、衣替えは大変だし、子供たちはよく風邪をひくので困ります。
運動会や遠足、音楽会などのイベントが立て込みただでさえ忙しいのに年末に向けて気分的にも忙しく感じるので余計に嫌な季節なのかもしれません。
秋を嫌いな理由16
(男性 40歳)
9月に入ると急に涼しくなり、秋に入っていくのが分かります。
私の感覚では秋は夏と冬の通過点です。
秋は刻々と冬に近づいて行くのが分かり、少しずつ肌寒くなり日の入りが早くなっていくのを感じ始めると、私はさみしさを感じ始めます。
特に道を歩いていて木枯らしが吹いて枯れ葉が舞っているのを見ると、身震いしてしまいます。
私は寒いのが大嫌いなのですが、寒さに対して我慢の日々が春まで続くと思うと、とても憂鬱な気分になります。
これらが私の感じる秋の嫌いなところです。
秋を嫌いな理由17
(女性 40歳)
季節の変わり目はいつも苦手ですが、特に秋は一番つらいです。
夏の暑さと冷房の冷えの疲れが一気におしよせて、体調が悪くなります。
土手のブタクサやススキ、稲穂などで花粉症のような症状がひどく、肌が荒れ、くしゃみと鼻がとまりません。
夕方歩いているときに、風が吹くと冷たさと切なさで自然と涙が流れています。
あと数ヶ月でまた1年が終わってしまうと言う焦燥感にかられてこの1年で何を成し遂げられたのだろうとふりかえってしまい切なくなります。
秋を嫌いな理由18
(男性 41歳)
夏の暑い季節から少しずつ気温が下がる時季、私にとって体温調整が一番狂うのはこの時季なのです。
体がだるくなり動き辛く集中力が落ち、私生活はもちろん仕事にも差し障ります。
体だけでなく気持ちの面でも変化は表れます。
季節性の鬱が最も多いと言われているのは秋です。
私も鬱ほどではありませんが、気持ちが落ち込んでやる気が無くなることがそれなりにあります。
心と体、両方の機能が低下する秋の私に文化的な生活などありません。
むしろ警戒の季節です。
秋を嫌いな理由19
(男性 62歳)
熱かった夏から過ごしやすい秋へ移る時期は好きですが、これから先の季節を思うと、晩秋の物悲しさがたまらなく嫌いです。
雪の降る冬の事を思うととても嫌いです。
ですが、冬は嫌いではないのです。
冬は春を待つ気持ちでまた好きなのです。
秋は美味しいものも沢山ある収穫の秋ですが、木枯らしが吹き始めると寂しさが募ってきます。
秋を嫌いな理由20
(女性 70歳)
夏の「解放的で暑いけどスカッとする気分」がだんだん朝晩の寒さを感じるようになりそれに虫の鳴き声が聞こえ詫びしさを感じてなんともせつなくなってきます。
情緒ある季節と考えても生活する上でも洗濯は干せなくなるし、服も中途半端で夏でもなく冬でもなくイライラすることがあります。
自分の物だけの管理ならまだしも、家の中の座布団やら敷物やらまでかわさなければならない事もだんだん歳と共に体力と気力が無くなってきました。