ここでは「野球をつまらないと感じる理由や、野球の嫌い・苦手な所」についてまとめています。
メジャー、プロ野球、甲子園、どれも多くの人気を持っていますよね。
そんな日本で根強い人気を誇っている野球ですが、実は野球をつまらないと感じている方々もいるのです。
そこで今回は、「あなたが野球をつまらないと感じる理由や、野球の嫌い・苦手な所について具体的に教えて下さい。」
というアンケートを19名の方に実施し、答えていただきました。
参考にしてみてください。
野球嫌いになる理由1
私の野球の苦手な所は、まず多くの人数を野球をするために集めないといけないところです。
それに加えて野球をしている人の独特な精神論があったり、学生などのうちは指導者がとても厳しく、趣味や半分遊びでという中途半端なやり方が基本的にできない点があります。
次に、ほかの自分一人でするスポーツに比べ動かない時間が長く、何もしていない時間があるということであり、屋内なら暑すぎるということがないかもしれないが、屋外だと日光に当てられ、熱中症になる可能性もあるということです。
これらの点から野球がつまらないと感じます。
野球嫌いになる理由2
少年野球などは、小学校などのグランドを使って練習しているチームがたくさんあります。
野球ができる場所が他にあまりないので利用していると思いますが、野球と関係ない自分にとって迷惑な存在でした。
土曜日や日曜日に学校に遊びに行っても、少年野球のチームがグランドを独占していました。
鉄棒などで遊んでいると、邪魔だから「あっちに行って」と言われることもありました。
ボールが飛んできて友だちに当たっても、「野球をしているのに遊んでいるのが悪い」と言われてしまいました。
このような経験があるので、野球はつまらないスポーツだと感じるようになりました。
野球嫌いになる理由3
まず、小さい頃から野球に全く縁がないこと。
家族や友人にも野球をやっている人や、プロ野球のファンがいなかったので興味も湧きませんでした。
それだけならまだ無関心という程度だったのでしょうが、子供時代の、夏休みになると甲子園のせいで夕方のNHKのレギュラー番組がつぶれるという不満が反感の元になっているのかもしれません。
観戦するにしても、(他のスポーツにも言えることですが)
時に何時間も続くという長ったらしさや、遠くから見るが故の迫力感・緊張感の欠如、勝負の瞬間の短さ、タイムや交代にかかる時間の冗漫な感じが、つまらなさを感じる要因だと思います。
野球嫌いになる理由4
そもそも野球にまったく興味を持てない私ですが、なぜ興味を持てないんだろうと自問自答すると、スピード感がないからという答えにたどり着きました。
他のスポーツはバスケにしろサッカーにしろラグビーにしろ選手は試合中ずっとフィールドを駆け回っており、圧倒的なスピード感を感じることができます。
これは迫力があるということにもなりますが、野球にはそれがありません。
打ったら走り、走っては止まるといった形なのでどうにも気持ちがダレてしまいます。
野球嫌いになる理由5
野球で一番つまらないと感じる事は、試合時間が長すぎることです。
短い時間でも2時間位かかるようで、見に行きたいとは思いません。
ルールが難しくてよくわからないのも、つまらないと感じる理由です。
投手のピッチングフォームについても最近話題になりましたが、どこがいけないのかがよくわかりませんでした。
野球の試合が放送されると、自分の見たい番組の放送が遅くなったり放送されない事もありました。
ルールがよくわからないことや、予定が変更されてしまう事などで、つまらないスポーツだと感じてしまいます。
野球嫌いになる理由6
野球はテレビなどで「見る」分に関しては、やはり退屈でつまらないなと思わざるをえません。
まずは試合時間の長さです。
野球の試合は平均して2〜3時間かかるので、毎回見ようという気が起こりません。
そしてつまらない決定的な理由は「止まっている時間が長い」ことですね。
攻撃でも打者以外は基本的にベンチで座っており、守りもピッチャー以外は動きが極めて少ないですよね。
一球投げてから次に投げるまでも、時間がかなり掛かるので、見ていて「退屈だな」と思ってしまう事が多いです。
野球嫌いになる理由7
細かいルールが複雑で分かりにくいという理由が大きいですが、こどものころ、プロ野球の中継のせいで毎週楽しみにしていたアニメの放送がつぶれることがよくあったせいで、「野球をやっているせいで見たかったアニメの放送がなくなった!
」↓「アニメが見られなくてつまらない&わくわくしていた気持ちが一転してがっかりした気持ちへ」↓「野球=がっかり」↓「野球はつまらないもの」と、いうような長年の思い込みのようなものもある気がします。
野球嫌いになる理由8
野球がつまらないと感じるのは、高校野球で夏の甲子園の時に、「応援して当然だ!
!
」という空気感があるからです。
私が高校生の時に、うちの高校の野球部が地方予選に出場する際に、先生達や応援に行く同級生から「どうして応援に行かないんだ!
!
」と言われたことが今でもトラウマになっています。
私は、夏休みには自分でやりたいことがあったのですが、それを認めてもらえなかったのです。
野球が好きな人はいいでしょうが、どちらでもいいという人に対しても「野球って素晴らしい!
!
」と言ってくる感じが、野球を苦手に感じてしまうところです。
野球嫌いになる理由9
野球は試合時間が長くて、その割に緊張感のあるシーンはたまにしか無くて、臨場感がなくてあまり面白く感じれません。
私は女なのもあって、イマイチ野球のルールを理解してないのも、野球応援を楽しめない一つの大きな理由かもしれません。
野球のシーズンになるといつも、野球を見たい父とドラマやバラエティを見たい私達家族とで、よくテレビの取り合いをして揉めたもんです。
延長してドラマの録画予約がずれ込んだり。
野球に良い印象がなくなっていきました。
野球嫌いになる理由10
野球がつまらないと感じる理由は、ルールがわかりにくい上に、ゴールがわかりにくいことです。
他のスポーツだとゴールが明確なので、ルールに詳しくなくても楽しく観戦することができますが、野球は点数に行き着くまでに複雑な下りがあるので気軽に観戦ができません。
また、選手の皆さんが帽子をかぶっているからか、どの方も同じような顔に見えて判別がつきにくく、見ていて非常にややこしいです。
同じ顔に見えるので、誰のファンになっていいかわかりません。
野球嫌いになる理由11
野球は動きが非常に少ないスポーツで、見ていて退屈になります。
動いているのはピッチャーとバッターが中心で、また投球するまでの間に30秒ほど時間がかかるので、生で観戦するとだらけてしまいます。
野球場の規格がバラバラな点も苦手です。
プロ野球ではホームラン王というタイトルがありますが、球場の広さがバラバラなのに狭い球場を本拠地としているチームからホームラン王が輩出されるのは不公平なのではないでしょうか。
そしてメジャーリーグでは薬物問題がたびたび取り上げられます。
真面目にプレイしている選手の方が当然多いのでしょうが、アメリカでは社会問題になったくらいなのでスポーツマンシップに反しやすい競技なのではないでしょうか。
野球嫌いになる理由12
試合時間が長いことです。
打者がパッと3球以内でヒットやもしくは三振と結果がでればいいですが、1人の打者がストライクに、ボール、ファールが出ればさらに長くなって1回の攻撃が終わるのが長いなって思います。
野球好きな方にはそれが面白いところでもあるのかもしれませんが、野球を観ていても特に応援してる球団や選手がいるわけではないので長いと感じてしまいます。
テレビ中継してる試合で延長してその後の番組が遅れてしまうというのも嫌な理由になってます。
野球嫌いになる理由13
野球は待ち時間が長いところが嫌いです。
サッカーやバスケットボールなどは、ハーフタイムなどを除いては常にプレーが続いているのですが、野球の場合、1人の打者が打ち終わった後に次の打者が打席に入る前、各イニング間など頻繁に空き時間が発生します。
空き時間も中途半端な長さのため、何か他のことを集中してできる訳でもなく、次第に退屈になっていきます。
それぞれの空き時間の間にどういう戦術を立てるのかなど、考える時間が十分欲しい人にとっては良いのかもしれませんが、私はそういうタイプの人間ではないため、どうしても野球をつまらなく感じてしまいます。
野球嫌いになる理由14
野球が嫌いになったのは高校野球が原因です。
高校生なるまでは好きでプロ野球を見に行ってました。
でも、母校が強豪校で地方大会から強制応援で、甲子園が決まると寄付金を取られ旅費も自己負担。
3年間で1度ぐらいなら良い思い出で終わったと思いますけど、3回も行かれてウンザリ。
夏の応援は炎天下で苦痛でしかない。
熱中症で倒れる生徒が毎試合いました。
三年生の夏休みは受験で忙しいのに応援を優先させろとかウザかった。
同じ高校の仲間が出てるんだから応援しろと言われても、スポーツ特退クラスは隔離されて接点なし。
クラスに野球部の人がいるならまだしも、顔も名前も知らない人間を応援しろとは無理です。
応援の練習を何時間かやらされるし嫌な思い出しかない。
と言い出したらキリがないです。
だから、もう野球を見るだけでももう嫌になりました。
野球嫌いになる理由15
私が野球をつまらないのはと感じるところは、プロ野球に限ってのことですが、高校野球と比べてどうしても真剣みが足りないように感じます。
特にそう思う場面は、打者が内野ゴロを打った場合、高校生だとそれでも1塁まで全力疾走しますが、プロはすぐあきらめてしまい全力疾走はしません。
それどころか1塁まで走らない者もいます。
あれを見ると腹立たしく思います。
みんな高給取りで、しかも観客はお金を払って見に来ているのに、その態度はいけないのではないかと思います。
そういうところがプロ野球の嫌いなところです。
野球嫌いになる理由16
まず野球と言えば巨人の星の精神論、根性論や汗臭いイメージ等が定着しています。
爽やかさはかけらも感じられない。
実際にやってみて感じたことは、とにかく地味。
ボールを投げる、打つ、取る。
この行程は本当におもしろくなかった。
観戦する側に回るとなおさら。
これらの理由の他に、テレビのプロ野球中継は延長までして放送する特別待遇。
野球ファンが多く視聴率が取れるためでしょう。
これで更に嫌気がさす。
なぜこれほど日本人は野球にのめり込むのかまったく理解できません。
野球嫌いになる理由17
私は今までに野球を楽しいと思ったことはありません。
ちなみに私はサッカーが好きなので、わかりやすくサッカーと比較しながら理由をお話します。
私が野球嫌いな理由は全部で3つあります。
1つめは、いつ終わるかわからないというところです。
サッカーの場合、延長する場合もありますが、多くても5分程度で、そこまで長引くことは滅多にありません。
ですが、野球の場合、まずチェンジするまでの時間が決まっていないため、アウトを取らない限りいつまでも続いてしまいます。
そのため、終わりが見えない試合を最後まで見ようと思うことがなかなかできません。
2つ目は、これは個人的な問題なのですが、ルールが全くわかりません。
私にとって野球のルールはすごく複雑でわかりにくいイメージがあります。
サッカーはゴール型のスポーツのため、点数の入り方も単純なものです。
でも、野球はゴール型ではないため、どう試合が展開していくのかがいまいちわかりません。
3つ目は、野球が重要視されているところです。
中学校や高校の運動部は野球部だけではありません。
それなのに、中学校の文化部は強制的に野球部の応援にいかなければならず、高校は全校応援の他、テレビ中継が行われます。
私はその理由が全くもってわかりません。
なぜそんなに野球ばかりを応援しなければならないのかが理解できません。
サッカーを見たい人もいれば、テニスを見たい人もいるし、バスケを見たい人もいると思います。
酷いところでは、文化部でも野球部以外の応援に行ってはいけないと言われるところもあるようです。
野球に甲子園があるように、サッカーにもバスケにもどんなスポーツにも全国大会はあります。
かろうじてサッカーの全国大会はテレビ放映されますが、どうして一部のスポーツだけなのでしょうか。
私はこれらの理由から、野球をつまらないと感じます。
野球嫌いになる理由18
私は、昔はとても日本のプロ野球が好きでした。
現在は、ほとんど野球中継を見る機会がなくなりました。
まず一つはサッカーと比べ日本代表選手のレベルの問題です。
サッカー選手は日本代表に選ばれることを目標にみなさん海外に移籍して頑張っています。
ところがです。
野球選手はどうでしょう。
メージャーリーグに行く人はまさしく日本代表になれるなるべき人なのに、誰一人と(青木選手以外の人)いません。
日本代表を辞退する始末です。
そんな野球は面白くありません。
みんな何のためにメージャーを目指しているのか聞いてみたいです。
ふたつめは、面白いまたはわくわくさせてくれる選手がいないからです。
昔みたいに内容がある試合が見てみたいです。
野球嫌いになる理由19
最近のプロ野球がつまらないのではないのですが、球場まで行く気にはならないのです。
元々野球はやるものだと思っている私には、今の球場では練習も見られない。
野球を知らない女性が多くて、芸能人を見る様にただ騒がしいだけで、本当のプロの技をしっかりと見ることが出来ないのが球場に行きたくなる理由です。
野球をしっかりと見られるのなら行きたいと思います。
野球自体は面白いと思います。
プロ野球も佳境に入りましたが、記録のかかった試合は特に面白いです。