ここでは、お風呂を嫌いになってしまう理由や心理についてまとめています。
今回は「あなたがお風呂を嫌いな理由や、お風呂のどんな所が苦手なのかについて具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方に実施し、それぞれ答えていただきました。
参考にしてみて下さい。
嫌いな理由1
(女性 19歳)
お風呂に入る度に、自分が汚いんだと思い知らされます。
必死にこすって洗っても垢が出てくるし、頭を洗うのも面倒。
本当はシャンプー1回で済めばいいのに、次の日も人と会わないといけないので、シャンプー・リンス・トリートメントの3回洗い。
自分のせいで不快な思いをされたくないけれど、お風呂は面倒。
自分のニオイとか体型とか髪質とか、コンプレックスと真正面から向き合わなければいけない時間が苦痛です。
あと、生理中に湯船につかれないのも辛いです。
冬とか特に。
嫌いな理由2
(女性 19歳)
私がお風呂を嫌いな理由は、湯船から立ち上がった時の脱水状態と立ちくらみが嫌いだからです。
湯船に使っている時は気持ちいいし好きなのですが、立ち上がると脱水症状なのかただの立ちくらみなのか分かりませんが、頭がクラクラしてしまいます。
あの状態がどうも苦手であまり湯船には浸かりません。
湯船に浸かる時は水筒をもって浸かります。
あと、人が入ったあとのお風呂に入るのはものすごく嫌いです。
どうせ入るなら一番風呂でないと入りたくありません。
嫌いな理由3
(女性 24歳)
夏は外が暑いのでシャワー程度でお風呂に入りたくない人は多いと思います。
私はその逆で、暑いときはお風呂に入って熱いお湯で汗を流すのが好きなのですが、冬のお風呂が嫌いです。
冬はお風呂場も寒いし、湯船に浸かって出るのが億劫になるからです。
生理の時等は特に湯船にもなかなか浸かれない期間が月1あるのが寒すぎて苦痛です。
あと、女なので化粧を落とすのに、私は洗顔を2回して化粧を落とすので、寒さに耐えるのが毎年苦痛になっているので、冬限定でお風呂が嫌いです。
嫌いな理由4
(女性 24歳)
お風呂の時間がもったいないから嫌いです。
やることはたくさんあるのに、お風呂に時間をかけるくらいなら入りたくないです。
でも入らないと不潔なので、10分もかからないくらいで上がります。
冬は風呂場が寒くて、でもお湯に浸かると浸かりすぎて気分が悪くなるのが苦手な所です。
そして、お風呂に浸かるとどっと疲れが出てきて一気に眠くなります。
受験の時期はとても辛かったです。
しかも湯冷めして風邪をひくことにもなるので冬の風呂は特に嫌いです。
嫌いな理由5
(女性 25歳)
まず水が顔にかかることが嫌いです。
シャワーでも顔に水がかかると息が出来なくなり、当てていることもあまり出来ません。
しかし、シャワーぐらい浴びないと不潔なのでシャワーは我慢して入ります。
湯銭はあの狭さとだんだんお湯がぬるくなっていく感じ、眠さがきてしまう感じが嫌で10年ほどお風呂に浸かっていません。
旅行で温泉へ行ったときは、1人じゃないというのと大きいので安心感があり入ることができます。
そんなに長くは浸かっていられませんが。
嫌いな理由6
(女性 25歳)
お風呂が嫌いな理由は、自身の髪の毛が長く時間がかかることと仕事で疲れて帰宅して座ってしまうとお風呂場まで歩くのがめんどくさく感じます。
急いで入らないといけないと感じると入ることが出来るのですが次の日が休みだとお風呂に入る時間さえもったいなく感じ後でいいや!
と後回しにしていつの間にか寝てしまっています。
別に毎日はいらないといけないものでは無いと思うので、私は2日に1回入っています。
有名人の方やハリウッドスターでも、頭を何日か洗わない方もいるので問題ないと思います。
嫌いな理由7
(女性 28歳)
お風呂に入るまでが、すごくめんどくさいです。
お風呂に入ると、熱気が凄いですよね。
熱気で体調が悪くなったりするのも、苦手な一つです。
あとは、昔のトラウマなのか、頭を洗っていてゾクッとしたら幽霊がいるという噂がありました。
頭を洗っていてゾクッとしたら、何かが居そうで、恐怖を感じてしまいます。
頭洗っている最中に、ゾクッとしたらどうしてもゆっくり出来ないですし、熱気がひどくなる前に上がるので、疲れてしまいます。
嫌いな理由8
(女性 30歳)
温泉などは好きですが、家で入るお風呂が嫌いです。
まずお風呂掃除をしなければいけないことが、非常に面倒。
そして、お風呂から出た後に髪を乾かすことがとても嫌で面倒なので、どうしてもお風呂に入ることをためらってしまいます。
渋々お風呂に入り、上がった直後はお風呂に入ったことを後悔しませんが、それから髪を乾かすことに時間がかかってしまうことが嫌で嫌で…。
汗をあまり掻かない冬場で、かつ次の日に人に会う予定がなければ、1日は髪を洗わずに体を洗うだけで済ませてしまうこともあります。
嫌いな理由9
(男性 30歳)
私はお風呂が嫌いです。
まずシャワーと比べて、入浴時間が長いし、皆が思うお風呂の気持ち良さをそれほど実感できないからです。
体を綺麗にすることが目的ならば、欧米人のようにシャワーだけを浴びるのが効率的だと思うので、お風呂の湯船にはほとんど入りません。
お風呂が好きな方は30分も1時間も入っているのようですが、私からしたら5分でシャワーを浴びて、それから自分の時間に使った方がよっぽど良いと思います。
時間の無駄だと思うので、これからもお風呂には入らないと思います。
嫌いな理由10
(女性 30歳)
お風呂に入ることが面倒臭くて嫌いです。
毎日そんなに汚れている気もしないのに、入るのがマナーとなっているところも嫌です。
また、髪の毛を洗って、体を洗って、お風呂から出たら髪の毛を乾かしてという段取りが多いところも疲れてしまいます。
湯船につかると疲れが取れてリフレッシュできるというメリットもわかるのですが、毎日入らなくてはいけないところに面倒くささを感じてしまうので、お風呂に入ることが嫌いに感じてしまいます。
嫌いな理由11
(女性 36歳)
私は極度の面倒臭がりなので、お風呂に入る前と出た後での洋服の着脱行為が面倒ですし、頭を洗ったり体を洗ったりする行為も面倒ですし、お風呂を出た後での濡れた体をタオルで拭き取る事や頭を拭いたり乾かす手間もあります。
お年寄りが動く事や体力を使う事でお風呂に入ると、逆に疲れてしまうから入りたくないという理由が私も同感であり、私はお風呂はとても体力を消耗してしまうので、気持ちがいいより疲れてしまう事のが多くて嫌なのかもしれません。
嫌いな理由12
(女性 39歳)
お風呂が嫌いな理由は、夕食後、落ち着いてしまうとテレビも見たいし、ゲームもしたいし、眠くもなるし、面倒になるからえです。
お風呂に入ろうと沸かしますが、沸くまでに時間がかかり、やり始めたことを途中でやめたくなくなります。
寒い洗面所で服を脱ぐのが嫌だから、お風呂が苦手なんです。
浴室にある換気扇の影響で温かい浴槽に入っても頭上が寒く、嫌になります。
特に入浴後、洗った髪を乾かすのが時間がかかり、とても面倒です。
嫌いな理由13
(女性 40歳)
お風呂に入るからにはしっかりとお湯につかり、汚れだけでなく古い角質もとりたいし、代謝も上げたいと思っていますが、そうなるとある程度の時間をさかなければいけないことが、日々忙しい自分のタイムスケジュールには合いません。
また、お風呂にゆっくりとなると、いつもの動きからかなりペースダウンをしなければいけなくなるので、ゆっくりした時間にそわそわしてしまい、何をして何を考えたらよいのか分からなくなります。
場合によってはネガティブなことも考えてしまいます。
嫌いな理由14
(女性 40歳)
面倒の一言につきますが、順を追って説明しますと、まず入る為の準備が手間です。
風呂場が掃除されているか確認し、湯舟にお湯を入れ、着替えを用意してやっと入る支度が完了です。
時には湯船にお湯が溜まるまで待たないといけないこともあり、せっかく勢いで入ってしまおうと思っていた気持ちがここでそがれることもあります。
入る為に脱衣するのも寒い季節には辛いです。
ようやく意を決して入っても全身を洗う事に疲れてしまい、温かい湯船に浸かっても時間がもったいなく感じたりして気持ちが休まりません。
出た後には濡れて重くなったタオルと、何と言っても一番憂鬱になる濡れた髪を処理しないといけないのが苦痛です。
乾かすのにも手間がかかるし、自然乾燥にしても乾くまでの間顔周りにまとわりついてくる不快感があります。
入浴後にはお風呂場の掃除もセットでついてきますし、掃除をさぼると汚い環境で入浴しないといけなくなりますし。
お風呂に入るのは手間ばかりかかって好きではありません。
嫌いな理由15
(女性 42歳)
基本的にお風呂に入りたくないという気持ちはい薄いですが、寒い日やとても疲れている日、眠くて仕方がない日などは、お風呂に入ったほうがさっぱりすることはわかっていますが、寒いと服を脱ぎたくない、お風呂に入る工程が面倒だと思ってしまい、結局は入りますがお風呂に入りたくないな、嫌だな、と思ってしまう時があります。
洗面所が寒いことや、お風呂上りに髪の毛を乾かすことが面倒なことも、お風呂に入ることが苦手な理由だと思っています。
嫌いな理由16
(女性 43歳)
昔はそんなことがなかったのですが、子供が生まれた時をきっかけに自分のことに時間をかけることがなかなか出来なくなりました。
洗面台の前に立ってゆっくり自分の顔を見ながらお化粧するだなんて時間も持たず、今日は何の服を着ようかとクローゼット開けてあれこれ考えることもしなくなり、「とにかく子育て」なのです。
お風呂も赤ちゃん入れるのが第1優先で、赤ちゃんを温め洗い、湯冷えする前に上がって服を着せなくてはならないので自分のお風呂タイムではないんです。
寝かしつけてわざわざまた起きてきて、自分のお風呂タイムなんて持てる体力もありませんでしたから、そんな時期をきっかけに「湯船にゆっくりつかる」だなんて時間持たなくなってしまったし、子供大きくなって今はゆったりバスタイム楽しめるはずなのに一度ついた癖は抜けません。
なにしろ、歳とともにお風呂は体力奪われる存在になってきていて「シャワーで汚れを落としささっと綺麗にして出る場所」になってしまいました。
嫌いな理由17
(男性 44歳)
寒い冬は特に風呂場に入った瞬間に、物凄く寒くてその後ふろの湯を体にかけたときの熱くて皮膚がピリピリするのがとても嫌いです。
あとお風呂に入る前は、だいたい眠たい感じの時で本当に面倒くさく感じます。
あと家のお風呂は狭くて足が伸ばせないし、子供と一緒に入るとますます狭くなり窮屈な感じでゆっくり休めない。
あとシャンプーしたあとにリンスをするのですが、リンスを流すまでの時間がもったいないしリンスするのが嫌いですが、リンスしないと髪の毛がバサバサになってしまって困るのでしょうがなくしています。
嫌いな理由18
(女性 46歳)
温泉は好きだが、普段のお風呂は頭を洗ったり体を洗ったりいちいち面倒くさい。
お風呂掃除も面倒で嫌いだ。
ほおっておくと洗面器や手桶、特に風呂マットやフタにカビがはえるのも嫌だ。
タイルの目地やゴムの部分の黒カビがカビ取り剤を使ってもなかなかとれないのもとても困る。
冷え性で長くつからないと汗がでないのでどうしても入浴にかかる時間が長時間になってしまうので毎日入りたくない。
頭等を洗っている間に体が冷えてしまうのも困る。
嫌いな理由19
(女性 48歳)
暑いのがもともと苦手なのです。
お風呂は湿気が多く、暑いです。
お風呂のお湯が熱い自体は苦手ではないのですが、お湯を使うことによって蒸気で浴室がむしむしする感じが苦手です。
また、のぼせやすい体質なので、それも関係していると思います。
他に、お風呂に入ることとは別に、お風呂掃除がセットでついてくることもあります。
ズボラだからですが、入浴しているときに、汚れが目について、癒やしの時間にならずに憂鬱の時間になってしまいます。
嫌いな理由20
(男性 59歳)
どうしても、夜晩酌をするので、入浴中眠くなってしまい。
お風呂で寝てしまいそうになるので、危険なので、入らないようにしている。
翌朝シャワーを入るようにしている。
また、前日のお風呂では、寝汗を書いてしまい。
朝、シャワーを浴びたほうが、次の日さっぱりした状態で、一日過ごすことができる。
体臭予防にも、朝シャワーのほうが、清潔な状態で出勤できると思う。
髭の伸びも朝沿ったほうが、きれいにそれていて清潔感がある。