理由や意見11
(女性 36歳)
基本的に自営業者なので、会社で実施するような定期健康診断を受けるような機会は自分にはありません。
会社員であれば、会社にいて自動的に時期が来たら、自社の健康室に行けば簡単に健康診断を受けられますが、自営業者の場合だと自分でクリニックにアポイントメントを取って行かなければなりません。
それがとても面倒に感じています。
また自分がまだ会社員だった頃、その会社での血液検査の際に座って血液を提供したのですが、気分が悪くなり、その後の仕事にも支障が出たことがありました。
そういったことが、もしかしたら健康診断や人間ドッグを受けたくないと自分に思わせているのかもしれません。
理由や意見12
(女性 36歳)
健康診断は様々な病気を発見する機会でもあり、大切だとは思いますが、毎年しない理由として1番大きいのは、仕事をしていないので健康診断の義務がない事があります。
それと、仕事をしていて会社負担でない場合に健康診断を受けると、保険外になる為に高額になるのも、あまり積極的にしたくない理由になっています。
また旦那は平日に休みがなく子供が小さい為、健康診断を受ける為には一時保育等に子供をわざわざ預けなくてはいけないのも面倒に感じます。
理由や意見13
(女性 36歳)
私は、年齢が30代後半に差し掛かっているので、自分のためにも、家族のためにも、できれば毎年受けたい気持ちはありますが、主人の扶養に入っているため、自費で受けなければなりません。
そうなりますと、金銭面がネックでついつい機会を逃してしまいます。
他には、働きながら子育てもしているため、なかなか時間を都合つけることができず、せっかくの休日は体を休めたり、家族と過ごすために当てたいため、手続きをして、何時間も時間を取られることが面倒に感じて、行動を起こすこと自体が億劫になるため、毎年は受けていません。
理由や意見14
(女性 39歳)
そもそも病院自体がとても苦手です。
ましてや、検査になると万が一何かがあれば怖くて仕方がないです。
年齢的にも健康診断、人間ドックを受けないといけない気持ちはあるものの、結果や手間などを考えると、どうしても足を運ぶことができないです。
あと、以前一度だけ乳ガン検診を受けたことがあるのですが、マンモグラフィの検査があまりにも痛くて、トラウマになったのも理由の一つです。
どんな検査にせよ、痛みなど手間など伴うと、やはり悩んでしまうと思います
理由や意見15
(女性 39歳)
生き物には、必ず寿命の限界があります。
私は、医療実習でご家族の希望から意識がないのに延命治療を受け、痛みのためにうめきごえを上げている方を見てきました。
私はそうまでなって生きていたくないと思っています。
命に関わる病気があったとしても、知らないまま命を全うする方が幸せだと考えています。
現に、ガンなどの治療は苦痛を伴いますが、末期の患者には旅行等をすすめて残された時間を充実したものにすることで余命が長くなったという事例もあるくらいです。
知らないなら知らない方がいい。
私はそのような価値観でいます。
理由や意見16
(女性 42歳)
健康のためには、毎年の健康診断と人間ドッグは必要なことはわかっていますが、今まで生きてきた中で何よりも辛いと思った、バリウムを飲むことに本当に抵抗があります。
乳がん検診と子宮がん検診は通知が来るたびに受けていますが、そのほかの検診と人間ドッグは全く受けておらず、受けなくてはならない気持ちはありますが、バリウムと大腸がん検診で大量に水分を飲まなければならいことが苦痛すぎて、結局毎年検診も人間ドッグも受けられないままになっています。
理由や意見17
(男性 42歳)
人間ドッグについてよく分からないからです。
どのような機関、病院で受ければよいのか、費用はどのくらいかかるのか。
必要にせまられているわけではないからです。
今現在、自分の体に異常は感じられないからです。
とくに体に違和感があるわけでもありません。
調子が悪いところもみあたりません。
いたって健康だからです。
子どものころから、風邪もほとんどひいたことはなく、病気や怪我をして入院したこともありません。
体力にも自信があり、毎日、仕事を元気にこなしているからです。
さらに、わざわざ時間を設けて人間ドッグをうけても、利益があるわけでもなさそうだからです。
仮に自分が倒れたとしても、独身であるため支える家族もいないので問題はないと思うからです。
理由や意見18
(女性 46歳)
育児や親の介護だので、自分どころではないというのが一番の理由です。
特に何かしらの自覚症状があれば病院へ行くでしょうが、今のところ大丈夫なので、市役所から来る健康診断や個人的に人間ドックなどは受けたことはありません。
あともう一つ。
わざわざ発病の要因にもなりかねないレントゲンなどで、被爆したくないという気持ちもあるのは確かです。
どうせ、定期的に受診してたって病気がわからないこともあるんだし、意味ないと感じているからです。
理由や意見19
(女性 47歳)
健康診断は、子宮がんのみ、人間ドッグは一度も受けたことがありません。
専業主婦なので、必ず4月に定期検診があることもなくそのままです。
自分の体に自信があるということではありません。
ただ、しっかり診てもらうことに緊急な気持ちを持っていないことがあります。
がんでも早期に発見するのが一番なことも理解しています。
ですが、病院にいって胃カメラを飲んだこともあります。
さらに婦人科でのマンモグラフィーのあまりの激痛に倒れてしまったこともあります。
そういう記憶があるので、行くことから遠のいているのです。
理由や意見20
(男性 71歳)
40年間会社勤めをし、20年以上会社経由で全て人間ドックを行ってきました。
更に、定年後も5年間脳ドックを含めて毎年人間ドックを受けてきました。
最近を含めて大きな問題点はありませんでした。
数値変化への知見も蓄積されてきました。
最近は数値変化もなく安定をして居ます。
これらの長年の実績より、最近は隔年にして居ます。
毎年は費用が高すぎるために、また必要でないと思われる項目も多いためもあり、風邪等で病院に良っったときにちょっと多めの検査項目を追加して居ます。
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