ここでは、「香水は嫌いだ」という方々の理由や意見についてまとめています。
今回は「あなたが香水や香水を付けている方を嫌いな理由について、具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名に実施してまとめました。
参考にしてみて下さい。
香水嫌いな理由まとめ
香水嫌いな理由1
(女性 21歳)
わたしはとても良く鼻が利くので、香水をつけている方がいると、あまりの匂いにウッとしてしまいます。
一般的な嗅覚の人が感じる倍くらいに匂いを感じてしまうので、たくさん香水をつけている人の近くによるとすごく吐き気と頭痛がします。
また、冬場はまだいいですが、夏場に汗の臭いと混ざるとめちゃくちゃ臭いです。
つけている本人達は気が付かないのでしょうか?
というくらい鼻につきます。
つけている本人はいい香りだと思ってつけていても、私の嗅覚からしたら悪臭です。
香水嫌いな理由2
(男性 22歳)
私はホテルで調理師として働いています。
ホテルですので様々な人が働いていて、調理場にはいつも多くの人が行き来します。
その中でも、サービスされている方、特にブライダル関係の方は仕事柄なのか、とてもキツい香水をつけられておられます。
調理場に入られる時にも匂いますし、出て行かれてからも少しの間匂いが残ります。
匂いは料理にも移ります。
それが香水や香水をつけている方を嫌いな理由です。
仕事以外でも、香水をつけている人と食事すると味が鈍るのであまり好みません。
香水嫌いな理由3
(女性 24歳)
香水をつけていたことがありますが、ワンプッシュでも多くて香りに酔ってしまいます。
薄くなるように色々つけ方を工夫しましたがダメでした。
食事中に香るのが不快になり、ご飯も美味しくなくなるので、香水をつけるのをやめました。
また、電車で香水をつけた女性が隣に座ったとき、密室なのでずっときつい香りが漂っていて、気分が悪くなったことがあります。
香水は程よくつけるのが難しいし、場合によっては他人の迷惑にもなることがあるので嫌いです。
香水嫌いな理由4
(女性 24歳)
体臭を消すために香水をしている人もいると思いますが、体臭と香水が合わさった臭いがしてとても臭いです。
おじさん達やお金持ちの人たちはいい香水をつけていると思いますが、いい香水ほど匂いが強く、自分の好みではない臭いです。
一番嫌なのは、公共交通機関の中が混雑している時に香水の強い臭いがすると、気分が悪くなるので嫌いです。
普段、すれ違う時に匂う香水は嫌な感じにはならないのですが、密集空間で漂うのはいくらいい匂いだとしても、呼吸が苦しくなるくらい強い臭いです。
それがとてもじゃないけど耐えきれません。
香水嫌いな理由5
(女性 27歳)
私は香水をつけている人が苦手です。
男女問わずに特にたくさん振りかけたり、きつい臭い香水を付けている人が嫌いです。
自分が匂いに敏感なほうなので、優しいコロンやボディーミストなどの匂いなら全然大丈夫ですが、香水だとすぐに頭が痛くなってしまい気分が悪くなってしまいます。
電車やバス、エレベーターなど公共の密室な場所で香水がきつい人と長時間一緒にいる本当に嫌な気持ちになるので、別の車両に乗り換えたり、タオルで顔を抑えたりと防いでいますが、体質的に苦手なので公共の場では控えめにしてほしいと思います。
香水嫌いな理由6
(女性 29歳)
ただ単純に臭いからです。
私自身匂いにすごく敏感で香水自体いい匂いと思わなくてそこから香水=臭いと思うようになったからです。
中にはすごくたくさんつける人がいますがそんなに自分が臭いの?
って思っちゃいます。
特に人混みで香水をつけている人は息を止めたくなります。
最近は男性も香水をつけている方が増えましたが、ほんのり臭うぐらいだったらいいのですが、がっつり臭うと流石にお風呂にはいってないの?
って思っちゃいます。
香水嫌いな理由7
(女性 29歳)
体質的にあまり合わないからです。
ほのかに香る程度なら問題ないのですが、強い刺激のあるものだと気持ち悪くなったり頭が痛くなったりします。
鼻がムズムズしてくしゃみが出る時もあります。
近ずくと少し香るといった少量のものだったり、柔軟剤などは気にならないないのですが、遠くからでも匂ってくる人は、自分は臭くないのかなと思ってしまいます。
私のように体質的に合わない人もいるので、人がいる場所に香水の香りをぷんぷんさせてくるのはどうかと思います。
香水嫌いな理由8
(女性 29歳)
人工的な香りが嫌いで、気持ちが悪くなりさらには頭が痛くなります。
少しの香りなら我慢出来ますが、これでもかと付けている方には近寄りたくないですし、近づいて欲しくないです。
昔は、アナスイの香りが好きでしたが今はあの香りも受け付けません。
様々な香りを楽しむのが趣味の方も悪い言い方になりますが、頭おかしいのではないかと思います。
主人も香水が好きでいくつも持っていますがどれも気持ちが悪くなり、お願いして一緒の外出の際には付けないで貰っている状態です。
香水嫌いな理由9
(女性 30歳)
甘ったるくまとわりつくような香水のにおいを嗅ぐと、胃がムカムカしてだんだん吐き気や頭痛がしてくるので、香水を付けている人が苦手です。
さりげなく自然で軽めな香りなら耐えられますが、大学生くらいの女の子が好んで付けるような甘ったるいものや、ココナッツ系の香りは少し嗅ぐだけで体調が悪くなり、回復にも時間がかかります。
このような強いにおいのものを、自分が好きだからといってたっぷり付けるような人は、きっと自分のことしか考えていないんだろうと思うと、ますますそういう人が嫌になります。
香水嫌いな理由10
(女性 30歳)
わたしの場合は、イメージ的にはお金持ちのマダムがつけていそうな、ザ・香水!
というような、鼻につんとくる香りがとても苦手なので、そういう香りをまとっている人と一緒に過ごさなければならなくなるととても苦痛に感じます。
ほんのりかおる程度につけている人ならまだ大丈夫ですが、長時間きつい香水の香りをかぎ続けていると、頭がだんだん痛くなってくるし、食事をするようなところで遭遇すると、一気に食事がおいしくなくなってしまします。
香水嫌いな理由11
(女性 32歳)
まず1点目は、密室になった時に匂いがこもる事です。
香水をつけている方が入室した場合、自身がその部屋に入室した場合、どちらも不快な思いをします。
冬であるのにしばしば換気が必要になってしまいます。
2点目は、香水の付け方が誤っている方がいるからです。
正しい付け方が分かるわけではありませんが、明らかにつけすぎていたり、甘すぎる匂いなど人によって好みが分かれやすい香りをつけている場合は、気持ちが悪くなることもあります。
香水嫌いな理由12
(女性 34歳)
鼻が麻痺しているのか、つけすぎな人が多いからです。
すれ違う時にふわっと香る程度ならまだ許せるんですが、デスクやその人が座った椅子、エレベーターの中、トイレの個室などあらゆる場所に香水の香りを残していくのがマナー違反だと思うし、自分の持ち物や洋服にもその香りが移ってしまいそうだからです。
そういった気遣いが出来ないところも嫌いですし、好きでもない香りを嗅いでいると頭が痛くなったり気持ちが悪くなってしまうからです。
香水嫌いな理由13
(男性 34歳)
香水の匂いが嫌いです。
もう少し匂いを抑えられないものかと思います。
人それぞれ匂いの好みはありますが、あまりにきついといい匂いでも不快に感じてしまいます。
匂いを隠したいのでないならば、ほのかに香るぐらいに抑えていただきたいです。
いい香水を使っているというアピールもあるかもしれませんが、あまり好意的に見る人は少ないのではないでしょうか。
独特な匂いがいい匂いと感じる人もひれば、そうでない人もいますので、もう少し気を使っていただきたいと思います。
香水嫌いな理由14
(男性 34歳)
人より嗅覚が鋭いのかもしれませんが、香水が刺激臭のように感じてしまい、ずっと嗅いでいると気分が悪くなることが多々あります。
香りが大丈夫なものや香りが弱いものも中にはありますが、ほとんどそういったタイプはないので、大概は体調が悪くなります。
それに加えて、なかなか臭いが落ちにくいものもあるので、臭いをとるのに手間がかかるのが大変です。
服にだけなら脱げば多少は落ちるのでまだ良いのですが、鼻にまとわりついたら、長い間気持ちが萎えたままになります。
なので、なるべく香水をつけている人や香水をかけようとしている人には近づかないようにしています。
香水嫌いな理由15
(女性 38歳)
個人的にほんのり香る良い匂いは好きなのですが、いつも香水を使っている人はつけすぎて匂いがキツい人が多いので苦手です。
特にバスや電車などの風通しの悪い狭い空間で隣の人がキツめの香水をつけていると、乗り物酔いして吐きそうになります。
それと会社の男性で体臭が気になって香水をつけている方がいるのですが、香水の匂いと体臭が混ざり合って変なにおいになっていて、私は体臭自体よりこの混ざったにおいの方が苦手です。
個人の嗜好なのでつけるなとは言えませんが、TPOを考えたり周りの迷惑にならない量をよく考えて使ってほしいと思います。
香水嫌いな理由16
(女性 38歳)
好みでない臭いをかいでいると、気分が悪くなってしまいます。
先日も家族で素敵なレストランで食事をしていると、2人組の女性が入店してきました。
1人の方の香水がきつく、ぷんぷん漂って、せっかく美味しく食べていたのに台無しでした。
中には、香水がきつい人の入店を断るお店もあると聞いたことがあります。
主人もお店を出たあと「香水きつかったなあ。」
と言ってました。
周りの人を気分悪くさせてしまうこともあると考えて使用して欲しいと思います。
香水嫌いな理由17
(女性 40歳)
香水があまり好きではない理由は、一緒に食事をしている時に、香水の香りではなく食事の匂いを感じたいからです。
食事時ではなくても、きつすぎる香水、自分の嫌いな香りのしている方とは、あまり一緒にいたくありません。
好きな人でも、ちょっと嫌だなあって思ってしまって、離れたくなります。
無臭なのが一番一緒にいて心地いいと感じられるのに、どうしてそんなに香りにこだわるの?
と不思議になります。
食事時なんて最悪。
もう美味しくなくなって、嫌になります。
香水嫌いな理由18
(男性 41歳)
香水をつけている人は、自分が好きな香りや人から好まれる香りをを選んでつけているのでしょうが、その香りが誰もが好きな香りとは限りません。
嫌いな香りの香水をつけている人は周りの人を不快にさせています。
ほのかに香る程度なら、あまり気にしませんが、大量に香水をつけている人を時々見かけます。
外や広い空間ならばよいのですが、電車や会議室の中などの狭い空間で強烈な香水の香りは、不快どころか、吐き気や頭痛などの体調不良まで誘発されます。
自分が感じる香水の香りと人が感じる香水の香りは違うのだということを理解して、周りに配慮して香水を楽しんでほしいと思います。
香水嫌いな理由19
(女性 41歳)
香水だけではないのですが、飲食店で食事をしている時に料理以外の匂いがするとすごく気になります。
匂いを一緒に食べているような感じになり、おいしい料理も味がわからなくなります。
また、ほのかに香る程度ならまだしも、周りをその香りで充満させる威力があるほどの香りだと嫌悪感を感じます。
香りを楽しむなら、自分だけが楽しめる範囲の適量でつけてほしいと思ってしまいます。
また、つけてから時間が経っているであろう匂いがすごく苦手です。
様々な香水の香りがあるはずなのに、最終的な匂いは同じようなとても良い香りとは言えない匂いだからです。
香水嫌いな理由20
(女性 42歳)
ほどよい香りの香水は嫌いではないですが、香水をつけている方のほとんどは自分の香りに酔っているのか、香水をつけすぎて香りがきつすぎる人が多く、特にエレベーターや電車などの密室にいる時は周りは迷惑しているのに、自分は気にしていない、気にならない空気を出しているところが嫌いです。
香水をつける方がほどよい香りで満足してくれるのなら問題ないですが、自分が嫌いな香りの香水をつけていると、それだけで嫌ば気分になり香水自体が嫌いになります。