ここでは、車を嫌いな理由についてまとめています。
今回は「あなたが自動車を嫌いな理由や、自動車のどんな所が苦手なのかについて具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方に行い、それぞれ答えて頂きました。
参考にしてみてください。
嫌いな理由1
(女性 19歳)
私は車酔いが酷いので自動車が嫌いです。
小さい頃から両親の酷い運転を経験してきたため車に嫌悪感があり、車に関心がありません。
また、車の臭いやエンジン音も苦手です。
車内で喫煙をする人の車も乗りたくありません。
幼い頃、祖父が喫煙をする人で、祖父の車に乗ることが1番嫌いでした。
祖父は気遣って消臭ビーズやスプレーでタバコの臭いを消してくれましたが、その芳香剤が逆に私を酔いやすくしてしまい、それ以来車は泣くほど嫌なものになってしまいました。
嫌いな理由2
(女性 20歳)
乗る側の意見になるのですが、アクセルとブレーキの踏み間違えをしてしまうことが恐ろしいです。
主に発進の際や停止の際なのですが、一時停止しようと踏み込んだらブレーキではなくアクセルだったときは本当に肝が冷えました。
すぐブレーキを踏み直したからよかったものの、大きな道に出る手前でしたし隣に父も乗っていたので怖かったです。
また、ハンドブレーキを引いたままアクセルを踏み込んでしまう場合も多く、これを繰り返すことでブレーキが摩耗していざというときに効かなくなるのでは、という恐怖もあります。
嫌いな理由3
(男性 22歳)
1、荒い運転をされる方が多いため荒い運転をされる方が多いです。
私は京都の田舎育ちなのですが荒い運転をされる方が非常に多く、とてもしんどいです。
どうすれば荒い運転をする人を減らせるのでしょうか。
2、坂道等では神経を使うので疲れる為ため坂道等では神経を使うので疲れる為 クネクネとした坂道での運転がしんどいです。
疲れます。
自動運転で早く運転を楽にさせて欲しいです。
3、維持費が高く、お金がもったいなく感じてしまうため維持費が高くお金がもったいなく感じてしまう為 維持費が馬鹿みたいに高いです。
原付で十分。
嫌いな理由4
(女性 24歳)
自動車は非常に便利な乗り物ではありますが、それだけにマナーの悪いドライバーが多く、最近は悲惨な事故も多発しているので、自動車自体を憎まずにはいられません。
たまに運転を強いられることもありますが、そういったドライバーを見つけると、非常識で自分勝手な運転にイライラしてしまいます。
また自分の車を持つとなると維持費もとても高額なので、保険や車検、ガソリン代など全部払っているとなんだかバカらしくなってしまいます。
嫌いな理由5
(男性 25歳)
私が自動車が大嫌いです。
なぜなら、自動車を乗っている人のマナーがとても悪くて、何回も轢き殺されかけたからです。
自動車は本来、移動手段として活用されるのが当たり前なのですが、運転手のマナーが悪いと、ただの殺戮兵器と化します。
私は自転車も自動車も無くなればいいと思っています。
余りにもマナーが悪すぎます。
また、自動車は排気ガス等も排出しているために、近くを通りかかるだけで胚が物凄く痛くなり咽てしまいます。
音もうるさくて、最近はライトの光も眩しくて逆に事故を起こす原因となります。
この国に自動車はもう不必要だと思います。
マナーが悪い人が多く、歩行者の眼を潰すライトを掲載している自動車はもう必要ないと思います。
自動車学校で一体何を教えているのかが気になります。
本当に指導しているのかと。
嫌いな理由6
(女性 27歳)
車内の匂いと揺れが嫌いです。
昔から車酔いが激しく10分も乗っていると吐き気がするほど極度の乗り物酔いです。
そのため、車にどうしても乗らなければいけない場合は窓を全開にしなるべく助手席に座るようにしています。
車酔いは、車から降りてもしばらくは続くのでその感覚が今でも嫌です。
車の排気ガスの匂いも嫌いで、どうしても好きにはなれません。
車酔いになるくらいならいっそうのこと車に乗らないことが一番だと思いました。
嫌いな理由7
(女性 28歳)
私は昔から、父の運転する車でいつも乗り物酔いをしていました。
父はタバコを吸っていたこともあってか車の独特の匂いが車酔いを引き起こす原因だったと思います。
その他にも密閉空間で居心地が悪い。
外の空気が吸えないことも苦手な理由です。
普段は徒歩、自転車や電車移動が多いので、たまに仕方なく自動車で移動する日は憂鬱です。
運転免許はもちろん持っていません。
車を持つ事はお金もかかりますし当分は車には縁がないと思います。
嫌いな理由8
(男性 28歳)
バック駐車があるからです。
私はバック駐車が苦手というのもあり、自動車が好きじゃありません。
また、バック駐車する左右後ろに自動車がなければ良いのですが、なかなかそういうパターンはありません。
もし誤ってぶつけでもしようものなら大変です。
ぶつけ所か少し擦ったり軽くゴツンと当たったりも駄目です。
失敗が許されませんのでプレッシャーが半端ではありません。
多大なストレスを被ります。
後は操縦席に色々ボタン等がゴチャゴチャしてて分かりづらいのもその理由です。
嫌いな理由9
(女性 29歳)
車と言うより、運転する人が嫌いな場合が多いです。
運転席に乗ったとたん態度が大きくなる、横柄になる人が多すぎ。
歩行者からすれば、高圧的な人が一発で人を轢けるものを運転しているのかと思うとなかなか恐怖です。
ドライブに誘われて、温厚な人だったのに車乗ったとたん舌打ちしたり、周りの車にや歩行者に悪態をついたりされて何度心が冷めたことか。
どんなにカッコいい車でも台無しです。
もともとの人間性の問題と言ってしまえばその通りなのかもしれませんが、乗るだけで品位が下がるって冷静に考えて恐ろしい乗り物だと思いませんか。
嫌いな理由10
(女性 30歳)
将来はマイカーで気ままにドライブを楽しみたい、と思い学生の頃に教習所に通い始めました。
しかし、センスがないのか技能で上手くいかず、教習所では教官に怒られたりしながらなんとか取得しました。
途中でもう自分には運転のセンスがないのだと諦め、高額な身分証明証を取得しただけで教習所を卒業しました。
以後、父親に指導をしてもらいましたが、やはりセンスがないのか、呆れられてしまい、それ以降は自分の運転では乗っていません。
よって自動車は苦手です。
嫌いな理由11
(女性 33歳)
私が自動車を嫌いな理由は、事故をすることが怖いからです。
自動車の事故は小さな事故ではなく、大きな事故になる場合がとても多いです。
そして、自動車の事故で自分だけが怪我するならまだしも、相手や大切な人を傷つけてしまえば一生取り返しのつかないことになります。
他にも、自動車は交通ルールや交通マナーが難しく、あやふやな私には向いていません。
だから私はできるだけ自動車には乗らず、公共機関や徒歩で移動するようにしています。
嫌いな理由12
(女性 37歳)
自動車に乗ると、運転者が誰であっても酔ってしまうので苦手です。
まず、自動車特有の臭いが苦手なので、臭いで気持ち悪くなります。
そして、走行中の揺れや降りれないというプレッシャーからも車酔いが酷くなっていきます。
1度車酔いをしてしまうと、私の場合吐き気が止まらなくなります。
そこで何度も車を止めて近くのトイレなどに駆け込むので、同乗してる人に対して申し訳ない気持ちになるので、なるべく誰かと自動車に乗るということは避けたいです。
嫌いな理由13
(男性 38歳)
昔自動車事故に遭いまして、車の恐ろしさを思い知りました。
それで今は車を使わず生活しているのですが、自分が使わない立場に立つと、車が鬱陶しくて仕方ありません。
通行の妨げになるのは勿論のことですが、とにかく排気ガスが臭います。
普通に居ると気が付かないかもしれませんが、田舎だと車道からちょっと外れただけで空気が全然違います。
一台一台の排出量は昔に比べて少なくなっているのかもしれませんが、交通量は昔より増えていると思うので、トータルで見れば物凄い環境破壊、大気汚染になっていると思います。
車だとその場を一瞬で通り過ぎるので、タバコなど道端にポイ捨てしても構わない、誰にも注意されないと考えるドライバーも多いかと思います。
そういうマナーの悪さも嫌いです。
嫌いな理由14
(男性 38歳)
幼稚園の時に車のドアに指を挟んで大けがをした覚えがあります。
あれから車に対して恐怖心を感じたまま大人になりました。
18歳になった時、父から無理矢理教習所に通わされ、免許を取るように促されましたが、運転が極端に苦手で、鬼教官が原因で途中で通うのを断念しました。
なので、38歳になった今でも免許は持ってません。
しかも、最近は車の事故が多すぎるので余計に車が嫌いになりました。
お笑い芸人も最近、事故を起こして謹慎生活を余儀なくされる人も多いので車を持つメリットが私にとっては一切ありません。
東京の都会に住んでいるので、今の家に住んでいる以上は移動手段は99%電車ですので、車は全く必要ありません。
実際私の周りにも都内出身で都内で一人暮らししている人で、免許だけ持っているペーパードライバーもいますが、本人確認書類としてしか使わないので、持て余している人も多いです。
兎に角、車が苦手で、というより全く興味がなくて、愛車自慢とか車のメーカーだとか、色々こだわりを持っている人が全く理解できません。
嫌いな理由15
(女性 39歳)
自動車に乗るのも運転するのも嫌いです。
まず、乗るのが嫌いなのは車酔いします。
これは体質なのでどうしようもありません。
運転は、免許は持っていますが、運転を楽しいと思ったことは一度もありません。
運転がとても怖いです。
どんなに慎重に運転していても、もらい事故に遭うこともあるし自分のせいで誰かの命を奪うことになるかもしれないと考えると、一生運転せずに生きていきたいとさえ思います。
また、マナーの悪い運転者や、自分が動く凶器に乗っていることを自覚していない人が多すぎます。
自動車が苦手なのは、便利さだけを求めた安全意識の低い利用者が多いからかもしれません。
嫌いな理由16
(女性 40歳)
自動車はマフラーを改造している車などは騒音がうるさいし、排気ガスで環境に大きな負担をかけるのが苦手な所です。
また、自動車で出かけるといちいち駐車場を探さなければなりませんし、ガソリン代や車検などのメンテナンスが面倒だったり維持費が高い所も嫌です。
また、どんなに自分が気をつけて運転していてももらい事故などで命を失う危険が常にありますし、反対に自分が他人に危害を加えてしまう可能性もあるので、そういうところも苦手です。
嫌いな理由17
(女性 41歳)
一言で言うと、車が凶器になるところ。
運転者の規制があまりない。
ただ歩いているだけでも、車にはねられると即死したり恐ろしい事故が多い。
社会から車自体をもう少し減少してほしい。
公共交通機関のバスや電車をもっと充実させてほしい。
また、自家用車をもっていないだけで肩身の狭い思いをすることが多いので、車至上主義のような風潮がなくなればいいのに・・・と思う。
車ばかり生産するのをやめて、老人や子供に役立つほかのものを作ってほしいと思う。
嫌いな理由18
(女性 45歳)
勝手ながら閉所恐怖症のため、自動車は運転も同乗も苦手です。
しかもスピードを出すことに恐怖心があり、どうしても制限速度以下でしか運転できず、後ろから煽られると落ち着かなくて、閉所の怖さと相まってとても気分が悪くなります。
自分がそんな状態なので、車道のそばを歩いている時でも、隣を走り抜ける自動車の中の人は大丈夫なのかな?
と思います。
最近は高齢者がブレーキとアクセルを踏み間違える事故が多いので、自動車が凶器のように思えてしまいます。
嫌いな理由19
(女性 46歳)
何よりも「走る凶器」であるというところです。
地域柄車なしでは生活できないので運転はしますが、できる限り最小限に抑えていますし、体調が悪い時等は絶対に運転しません。
万が一事故を起こして誰かを傷つける事も怖いですし、自分もまだ幼い子供を残して死ぬわけにもいかない。
皆さん割と気軽に「乗せて行って」「乗せてあげる」というのですが、もし事故でもあったらどうしようと考えます。
また、「車に乗ると人が変わる」方がいるのも怖いです。
真面目で誠実そうな方が、やたら車線変更・スピード違反を繰り返して見る目が変わってしまったことがありました。
その人の本質なのかもしれませんが、たかが道具一つでここまで違いが出るのに恐怖します。
嫌いな理由20
(女性 49歳)
1番苦手なのは、運転手によって乗り心地が全く違うという点です。
電車は極端に荒い運転手さんなんてそうそういないし、飛行機は場所や天気で揺れるかどうかある程度予想がつくけど、車は同じ場所を走っても運転手によって乗り心地が全然違うんですよね。
かといって、乗せてもらってる立場としては言いにくいし。
運転手がものすごく仲の良い人か、逆にタクシーのようにお金を払う人だったら、思い切って意見も言えるのですが、そこそこ程度の知り合いだと悪く思われそうで嫌なので何も言えないって感じです。