年賀状を出す事にめんどくさいと感じる理由や意見20選!

ここでは、多くの方たちが「年賀状を出したくないと考えてしまう理由や心理についてまとめています。

今回は「あなたが年賀状を出す事に対してめんどくさいと感じる理由について教えてください。」というアンケートを20名の方に実施し、それぞれ答えていただきました。

参考にしてみて下さい。

めんどくさい事1

男性
(男性 21歳)

ネット社会が人々を踏襲し続けている時代となっています。

私の父と母もガラケーから最近スマートフォンに変えてLINEを始めました。

中学生までは私自身も友人や親戚の人に年賀状を送っていました。

ただ先述の通り、いまやスマートフォン一つでいろいろ思いを簡単に伝えられます。

これが非常に便利で、もはや年賀状を書くというのを手間と考えてしまいます。

年賀状に限らず、手紙も理由は同じです。

関連:親戚付き合いのめんどくさい事と経験談15選!

 

めんどくさい事2

男性
(男性 22歳)

年賀状を出す時に面倒くさいのは、誰に出すかを確認しなければならないことです。

去年来ていない人にだすかどうかを悩んだり、久しぶりに年賀状が送られた着た人に今年はおるべきかどうか、などを一々考えて確認するのが非常に面倒くさいと毎年感じています。

年賀状ソフトに住所を入力しているものの、やはり確認のためにリストアップはしないわけにはいかず、知り合いが増えれば増えるほどにこの作業を負担に感じるようになってきています。

 

めんどくさい事3

女性
(女性 23歳)

年賀状が何枚必要かを数えて買いに行き、年賀状のデザインを考えて、宛名を印刷し、一人一人に一言ずつ書くことがとてもめんどくさいと感じます。

年末はただでさえ忙しいため、年賀状に時間を費やすこともめんどくさいと思います。

本当に新年の挨拶をしたい人は、ラインでも言うことができますし、ツイッターやInstagramでは、普段やりとりをしない人でも多くの人に新年の挨拶をすることができます。

わざわざ年賀状を送る必要はないと感じています。

 

めんどくさい事4

男性
(男性 23歳)

年賀状を出すとなると、ハガキを買って新年のあいさつを書いて、切手を貼ってポストに入れてというこの流れがもう面倒くさいです。

わざわざハガキに書かなければならないというのが一番の理由ですね。

今の時代携帯電話やスマホという便利な道具があるので、それを使ってメールで済ませれば良いではないかと考えます。

実際、友人達とはメール等を年賀状代わりにしています。

メール等なら費用も手間もかからないのでとても楽です。

ハガキや切手を買うのも、お金が少しもったいない気がします。

以上のことから、年賀状を出すことがめんどくさいです。

 

めんどくさい事5

女性
(女性 26歳)

私が小学生位の頃は、携帯など持っていなかったのでやりとりは手紙でしたし、住所などもクラスの連絡網ですぐに分かりました。

なので年賀状も書くものだと思っていましたが、携帯を持ちLINEなどの便利なツールが出来るに連れ、お金を出してハガキを買って手間のかかる手書きでと考えると、メールやLINEでいいかと思うようになりました。

携帯をもっていないおじいちゃんやおばあちゃんでさえも、もはや電話で済ませてしまいます。

年末年始に手間暇かけてハガキを書きたくないです。

 

めんどくさい事6

女性
(女性 29歳)

年賀状って日本の悪習だと思います。

長年会ってなくて、今後もおそらく会わない人となんとなく毎年年賀状をやりとりしていて、意味あるのかなと思っています。

でも、送らなくて送られてきたら返さなきゃいけない気がしますし、そういうことを考えることが面倒くさいです。

よく会う人にはSNSや電話で連絡をとっているし、わざわざ年賀状で近況報告する必要性を感じません。

それまで送られてこなかったのに、結婚した年から急に送られてくることが多いのも不思議です。

写真入りの年賀状は処分しずらいのも面倒くさいと感じます。

 

めんどくさい事7

男性
(男性 30歳)

年賀状が面倒くさい大きな理由として、誰に出す、出さないというところでとても悩むからです。

職場の上司や、客先のお得意様など、どの範囲まで誰まで出すかというところにすごく悩みます。

相手がどれだけ年賀状を大切に考えているかも人それぞれ違い、出すことで相手に気を使わせたり、面倒だと思われることもあり、一概にビジネスライクで全員に出すこともできません。

出さなくて良いと思った人から元旦に年賀状が届くと、急いで書かなければならないので、落ち着いて正月を過ごせません。

タイトルとURLをコピーしました