ここでは、肉を嫌いになる理由についてまとめています。
今回は、「あなたが肉を嫌いな理由や、肉のどんな所が苦手なのかについて具体的に教えて下さい。」
というアンケートを15名の方に実施し、肉嫌いな理由について具体的に教えていただきました。
参考にしてみて下さい。
理由と心理1
以前、肉を食べた時に食中毒にかかったのがトラウマでそれ以来食べていません。
また肉の食感や匂いがあまり好きではなくて、食べるたびになんだか気持ち悪くなってしまうことが多いです。
普段野菜を多く食べているので、肉を食べてしまうと本当に公開しています。
基本的にどの肉も全く好きではないので、野菜と魚があれば本当に幸せな食生活を送れていますね。
肉の見た目もさることながら、味も好きにはなれないので今後も変わることはなさそうです
理由と心理2
まず見た目です。
あの肉の赤い色が生々しいです。
そして生臭い臭いも苦手な理由の一つです。
臭いを消そうと、料理中にいろいろ試してみるのですが、それでもやはり無理です。
羊肉はとくに嫌いです。
羊肉は臭いが強すぎてどうしても食べれません。
あと、お肉全般に言えることですが、脂身の多い部分、皮がついている部分は食感が気持ち悪いです。
お肉を食べると、消化に時間がかかり翌日胃もたれのような感じがして胃がむかむかしてしまうのも一つの理由です。
理由と心理3
肉は野菜や果物に比べて消化時間が長く、それによって食後にもたれやすくなるので苦手です。
また塩、醤油、たれなどがないと味が無く肉単品で食べることができないところもあまり好きではありません。
口にいれた時に油が広がり果物か何かで口直しをしなければいけないので肉よりも野菜を好んで食べてしまいます。
肉が持つ歯ごたえも苦手で、ゴムのようなものを引きちぎっているあの感覚が好きではありません。
そして肉が嫌いな一番の理由は焼いた時の臭いです。
香ばしいと言う方もいますが、肉によってはものすごい野生の臭いがするので食欲が無くなってしまいます。
理由と心理4
鶏肉は良いのですが、脂身の多い牛、豚肉全般がだめです。
食べると胸焼けがしますし、想像しただけでも気分が悪くなってしまいます。
牛肉に関しては、柔らかい部位のものや、よくテレビ等でも見かける『口にいれると溶けて無くなる』とか言われている様なお肉が全く食べられません。
豚肉は、コラーゲンとされる豚足をはじめ豚バラの串焼きも食べられませんし豚の角煮の様なブヨブヨしたものも口当たりが悪いと感じてしまうので苦手です。
理由と心理5
肉が嫌いな理由は、獣の味や肉独特の臭さが苦手だからです。
小・中学生の時に給食で出て来た鳥の唐揚げが、まさに獣の味がしました。
また、中学生の修学旅行で食べたジンギスカンがかなり臭く、とても食べられる状況ではありませんでした。
それと、肉の白い脂身が苦手です。
見ただけでゾッとしてしまい、食べると胃もたれを起こしそうで避けてしまいます。
さらに、牛肉や豚肉、鶏肉を食べようとすると、「その肉が生きていた頃の姿」を想像してしまい、可哀想に思えてしまい、摂取を躊躇してしまいます。
理由と心理6
人間は本来肉食には向いていないからです。
歯の構造も肉食動物のそれとは全く違います。
さらに動物の屠殺の現実を知り、肉を食べるのはもっと嫌になりました。
動物の死体を食べているなんてよく考えたら気持ちが悪いです。
さらに今大腸がんやアトピーなどが急激に増えてますが、それは日本人が肉食文化になってから今病気などの影響が出ていると思われます。
動物のこと、人間の健康、さらに家畜による環境汚染を考えると、肉は全く好きにはなれません。
理由と心理7
お肉はどのお肉もそのお肉独特の臭味があり、その臭味にとても嫌悪感を抱くので嫌いでなかなか食べられません。
個人的に臭味が少ない牛、豚、鳥の肉は食べようと思えば食べられるので、食卓に出たら食べますが、羊(ラム)や鯨などのお肉は独特で嫌な臭味が口の中に広がり次に口に運ぶ料理にも影響を及ぼすため手を出すこともありません。
ジンギスカンもタレで臭味を誤魔化してるようで誤魔化せていないので食べれません。
臭味がまったくない肉なんてないと思うので、お肉はずっと苦手なままなのだと思います。
理由と心理8
肉の筋や脂身が特に苦手です。
子供のころ安い肉だったのか、クチクチといつまでたっても噛み切れず、口の中に残る筋のあの感触が気持ち悪くて以降食べれなくなりました。
脂身も同様に、子供のころに食べたもので甘ったるい気持ちの悪い味が口の中に広がって、かつ脂身のぶよぶよとした歯ごたえがトラウマになって以降、赤み以外の牛肉が食べれなくなりました。
もう今更高い肉を買って、トラウマを払しょくする気も起きないくらい嫌いです。
理由と心理9
昔はお肉が好きでしたが、ある時ふと豚や牛の屠殺ってどうやってやってるだろうと疑問に思いネットで調べてしまってから、鳥、豚、牛、羊等鳥類、哺乳類のお肉が食べられなくなってしまいました。
命を頂かないと生きていけないのは仕方ないのですが、現在の畜産業の産ませ方、育て方に違和感を感じ、肉食を避けるようになりました。
最近はテレビなどで肉料理を見るの苦手です。
肉がお皿に載るまでの過程を思い浮かべてしまうからです。
理由と心理10
私は、お肉が嫌いです。
理由はとてもありきたりなのかもしれませんが、まず食べるとアゴが疲れることです。
また、噛み応えがありすぎると顔が爆発しそうになることも嫌いですね。
そして、便もオナラも臭くなる。
お肉=太りやすいというイメージは特にありませんが(肉を食べたければ鶏肉を食べればいいので)、私は本当にお肉が嫌いです。
精神的に受け付けない。
農耕民族が祖先ですので、結局は体も受け付けないということでしょうね。
お肉をわざわざ食べたいと思うことはありません。
理由と心理11
子供の頃、肉が臭かったイメージが強くて苦手です。
給食で出た豚肉の脂身がものすごく美味しくなくて、残したら、全部食べるまで片付けられないと言われて泣いた記憶も忘れられません。
今は体調のいいときに食べますが、食べた後、消化が悪くなるみたいで、お腹が痛くなったり便秘がちになったりします。
牛肉はいまだに臭みが強くて、臭いだけで気分が悪くなります。
豚肉は相変わらず脂身がかみ切れない食感が気持ち悪くてだめです。
鶏肉は皮の食感が気持ちが悪くて食べられません。
理由と心理12
全てのお肉が嫌いなわけではないですが、せっかく買ってきたり外食の時に頼んだお肉が固かったりスジが多いと食べにくく、美味しく感じないので、とても損した気持ちになり固い、噛み切りにくいようなお肉は全般的に嫌いです。
柔らかいお肉は食べやすいのでいいのですが、お肉が固いと自分はもちろん家族にも不評であまり食べてくれないので、作った料理が余ってしまい私も家族も固い肉を美味しいとは思えないので固い肉、スジが多い肉は嫌いで食べたくありません。
理由と心理13
私は、お肉があまり好きではありません。
どうしてかと言うとまず一番の理由は、脂身がとても苦手だからです。
なので、脂身の多い部分のお肉は、どうしても食べることが出来ません。
その他の理由では、お肉の食感が苦手です。
筋の多いお肉や固いお肉の食感が嫌です。
あと、鶏肉と牛肉は特に苦手です。
鶏肉は調理する際に、皮に羽の毛がまだ残っていたのを見てから苦手になりました。
牛肉は焼き具合がレアのものを食べてから、肉汁の生臭い感じで、苦手になりました。
理由と心理14
肉を食べた後の大便は硬くなり、直腸のが切れやすく、切れ痔になりやすいので、肉は大嫌いです。
肉には上下さまざまな種類がありますが、安いものほど硬く噛みきれない、食後の大便が硬いままで痔になりやすい、とう特徴があります。
そのため、肉よりむしろ、野菜を積極的に摂るというのが私のポリシーです。
とはいっても、タンパク質の摂取が人間の基本中の基本です。
そのため、肉は全く食べないというのではなく、適度に時間をかけてしっかり噛んで食べる、ということを徹底しています。
理由と心理15
まず肉を美味しそうと思った事が全くありませんし、匂いも嫌い触る事もあまり好きではありません。
しかし、家族は私以外肉が好きです。
なので家族に肉料理は出します。
この時に味見が出来ないのが難点ですね。
肉は手触りも嫌いで、できるだけ惣菜の調理済みの肉料理など、私が関わらないですむ物を買ってしまいます。