ここでは、「オタク嫌いな方の理由」についてまとめています。
アニメオタクや電車オタク、世の中にはさまざまなオタクたちが存在しますが、一方でそんなオタクたちに苦手意識を持っている方々も存在します。
そこで今回は、「あなたがオタクな方を嫌いな理由や、オタクな方のどんな所が苦手なのか具体的に教えて下さい。」
というアンケートを実施し、オタク嫌いな方々の意見をまとめてみました。
参考にしてみてください。
オタク嫌いな理由1
(男性20歳)
オタクは自分が得意とする分野に対しては熱心ですが、それ以外には無関心な場合が多く、自分が得意とする分野の話になると周りが一気に見えなくなる傾向が高いように思います。
そのためグループワークやディスカッションでの協調性が低く、輪を乱しがちです。
あとこれは絶対ではないが身なりを気にせず不潔な人が多く、自分がオタクだった時にショップに行った時特にそれを感じた。
私はそれが嫌でオタクから撤退したのかもしれません。
オタクであることに罪はないですが、それに熱中しすぎて周囲に迷惑をかけるのは良くないです。
それが苦手な理由です。
オタク嫌いな理由2
(女性25歳)
いろいろなものに対して、オタクな方がいると思いますが、独特なニオイや雰囲気が苦手です。
荷物が多いのか、リュックを背負っている人を見ると、一体、何を入れているのか?
なぜ、いつも、汗をかいているのか?
と目をそらして、近寄らないようにします。
先輩がオタクで、話題に困ったときに、興味はないのですが、仕方なく一度だけ趣味の話を尋ねると、それ以来、熱心に話されて迷惑しています。
仕事では感じたことがない熱量で、話されて二度と聞かないと決めました。
オタク嫌いな理由3
(女性30歳)
自分の好きなことにとことん熱くなれることはいいことですが、それを自分の中だけで抑えずに、人にまで強制してくるところが怖いからです。
少しだけ好きなアニメがあり、そのことを軽くしゃべっただけなのに、それは違うとか、そういう事ではないとか、すべてにおいて自分の考えが正しい感じに持っていかれたことがあるのでなんだか不快な気分になったことがあり、苦手になりました。
見た目のことは言ってはいけないとは思いますが、少し不衛生な感じがする方やぶつぶつと独り言などをつぶやいている方などを見ると怖くなってしまいます。
オタク嫌いな理由4
(男性31歳)
オタクは自分のオタクな物を中心として物事を考えている気がします。
それ故に99割の方が、そのオタクな物を1番に必要としない場合においてもオタクは自分のオタクな物を1番必要だと主張します。
その結果、間違った選択をしがちで、更に自分でその間違いを認める事なく、99割の方に対して敵意を抱く場合があります。
これは、ただの自己中心的な性格と言えると私は思います。
ある程度の主張はあって当然ですが、社会で生きている人として、行き過ぎた主張をする方は、私は苦手です。
オタク嫌いな理由5
(男性32歳)
社会的な常識をどこまで持ち合わせているかが、その人の価値を決めます。
一部のオタクは自己中心的な内容を押し付け、とにかく時間にルーズであることが許せませんでした。
フィギュアが好きな友人が過去にいましたが、空気に触れることすら嫌って購入した状態のままケースに保管していたのです。
このこと自体は否定しませんが、フィギュアのすぐ前を通過しただけで、相当な権幕で起こったときは正直呆れました。
この友人とは今は疎遠になっています。
オタクとの付き合いは、正直難しいです。
オタク嫌いな理由6
(女性32歳)
まずは、一番にその事しか考えてないのかな?
と思うところが苦手です。
オタクといっても色んなオタクがあると思いますが、アニメやアイドルに夢中になりすぎて、色んなグッズを買って部屋がそのグッズだらけまでいくと、私は苦手を通り越して、無理な領域に入ります。
自分の時間やお金を全てそれに費やしていると言うイメージがとても大きいです。
それ以外に楽しい事がないのかな?
と思ってしまいます。
自分の周りにはいないですが、テレビやネットでのイメージです。
あと、家に引きこもってるイメージが強いです。
オタク嫌いな理由7
(男性32歳)
オタクな方は自分の得意ジャンルの話になると途端に声が大きくなるようなところがあるのが苦手ですね。
好きなものを語りたいという気持ちは分かるのですが、こちらが軽い気持ちで振った話題に対して異様に熱の入った話を返してくる事が多々ありまして。
「いや、そこまでマニアックな話をしたかったわけではないんだけど・・・」と少し引いてしまいます。
特にアンダーグラウンドな趣味を持っていると日頃なかなか吐きだす場所がない分、チャンスが訪れた際はブレーキが効かなくなってしまいがちなんでしょうね。
オタク嫌いな理由8
(女性40歳)
私はオタクの方が嫌いです。
理由はとても暗いイメージがあるからです。
いつも家のなかにいて何かに熱中して、あまり人と関わることをしなさそうなイメージがあります。
そして一緒に話をしても、全く会話が噛み合わず話が長続きしなさそうなのも、オタクの方のことが嫌いな理由の一つです。
オタクの方はある一つの趣味や事柄に関してきて詳しいと思いますが、それ以外のことに関してはまるで興味がく話をすることも嫌がりそうなイメージがあります。
オタク嫌いな理由9
(女性43歳)
一口にオタクと言っても良い方もいれば悪い方もいる事を分かった上での意見とご承知ください。
オタク系イベントと同日同会場で行われた一般イベントに何度か参加したことがあるのですが、とにかくオタクの方はマナーが崩壊しているように感じます。
持ち込んだゴミを持ち帰るどころか会場内のそこここにポイ捨てしたり、会場内の床や階段に座り込んで通行の邪魔をしたり。
また、公共の場で大声でいわゆる「萌え話」をしたりエッチな同人誌を堂々と広げていたり、コスプレ衣装のまま電車やバスに乗ったりトイレで着替えたりととにかくやりたい放題で、注意をしてもきりがないほどでした。
こんな状況を見てオタクに対して好印象なんて持てるわけがありません。
オタクの皆さんにはもう少しマナー意識を高くもって行動していただけると幸いに思います。
オタク嫌いな理由10
(女性45歳)
ごめんなさいですが、オタクな人は苦手です。
全員ではないです。
どんなオタクな人が苦手かと言うと、カビっぽい臭いのする服を着ている人です。
わたしの職場にも、カビっぽい臭いをさせて、オタクな感じの方がいらっしゃいます。
オタクなのは別にいいんです。
ですが、カビの臭いは、ご本人が思っているよりも、よっぽど強く、ご本人が帰られてもなお、部屋に残るんです。
梅雨時は、洗濯物が乾きずらいのはわかります。
ですが、干したら扇風機で風を当てるとか、消臭スプレーを使うとか、方法はあります。
カビの臭いにだけは、お気をつけいただければ、わたしはオタクな感じだろうと、なんとも思いません。
オタク嫌いな理由11
(女性45歳)
オタクと言う存在はテレビで、十数年前に初めて知りました。
私の主観ですが、(その当時のオタクは、紙袋、不潔、ネクラ、ムツリスケベ)のイメージがありました。
一度ついたイメージは、なかなか拭えません。
オタクも時代の流れによって進化していると聞きます。
実際、テレビで見る限りですが、応援の仕方は変わってきていると思いますが、根本的なファッション(さすがにこの時代紙袋は少ないですが、オタク感いっぱい)
は、昔も今も、あまり変わってないような気がします。
オタク嫌いな理由12
(男性51歳)
オタクというと、以下のようなイメージがあります。
①自分の世界にこもっている
②排他的
趣味嗜好は人それぞれで違っていて当然だと思うが、オタクの場合はその程度がかなり高い、深いために一般人(そうでない者)には理解される事が難しく、敬遠される事が起こりえると考えられる。
知り合いに「フィギュア」のオタクと呼ばれる男がいるが、フィギュアの話題をする事が出来ない。
そもそもこちらに知識がない事、さらに知識を取得する意思がないため、当方から初歩的な質問をしてバカにされる事を怖れるか、逆に相手に対して意味のない専門知識をバカにする事になるか、いずれコミュニケーションを取る事は難しいと思う。