ここでは、「写真を撮られるのが嫌いだ」という方々の理由や意見についてまとめています。
今回は「 あなたが写真を撮られるのが嫌いな理由について具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名に実施してまとめました。
インスタグラムなど、写真・画像でつながるWEBサービスなどが増えている中、写真を撮られるのが嫌いだという方々はどのような主張を持っているのでしょうか。
参考にしてみて下さい。
写真を撮られるのが嫌いだという方々の理由と意見まとめ
理由と意見1
(女性 19歳)
私は写真写りが悪いので、撮られたくないのが一番の理由です。
笑ってと言われたり、こっちを向いてと言われると妙に緊張をしてしまい、顔が引きつってしまいます。
これにより、写真写りが悪くなります。
その上で現代は写真や動画がすぐに流出してしまう時代です。
信頼している友達ならともかく、あまり仲の良い人でないと自分の写真がどこでどう使われているか分からないため怖い。
という理由もあり、あまり写真を撮られることが得意ではありません。
理由と意見2
(女性 22歳)
私は昔から写真うつりが悪くて、なかなか改善には至らずここまできました。
もちろん普通に不細工なのもあるかもしれませんが、昔から写真と全然違うねとか、動画など動いた方が可愛く見えるとよく言われます。
自分自身も印象が全然違う写真を目のあたりにするのは気持ちのいいものではないので、写真を撮られるのが嫌いです。
でも、他撮り、他人に撮られる写真は嫌ですが自撮りとなれば話は別です。
自分の写りを画面で確認しながら撮ると想像通りの写真になるためです。
理由と意見3
(男性 23歳)
理由は2つあります。
1つ目は、鏡で見る自分の顔と写真に写る自分の顔が違うからです。
普段から着替える時や風呂上がりに鏡に写る自分の顔を見るため、見慣れています。
しかし、写真に写る自分の顔は見慣れていないのと、普段見ている鏡に写る自分の顔と異なるため、嫌悪感を覚えます。
2つ目として、現代の写真は綺麗に正確に写るため、特に自分の顔が醜く見えることが多いです。
また、過去の写真やその時の写真はそのタイミングだったからよかったもの、後になって振り返るとあまり良くないものが多いです。
理由と意見4
(女性 23歳)
私が写真を撮られるのが嫌いなのは、どのような表情・ポーズをすればいいか分からないからです。
何もしないと怒っているみたいに見えますし、何かするといってもいい案が思いつきません。
また、写真を撮られるときには撮影者の後ろに誰かいることが多く、カメラ用にキメ顔をして静止しているのを撮影者以外に見られるのはかなり間抜けな感じがしてしまいます。
そのため、恥ずかしくない程度の適当ないつものポーズを間に合わせですることになり、苦々しい気持ちになります。
理由と意見5
(女性 24歳)
自分に自信が無いからです。
ギャルだった頃は我先に写っていましたが、子供もいる今ではカラコンもつけまもしてないし、髪もプリンになってるし、本当に自信がないです(泣)
盛れてない自分を見返した時にショックを受けるので、写真を撮られたくないです。
カラコンしてないと目つきが悪い?
きついって言われたのもあって、写る時は下目線だったり目をわざとつぶったり、とにかくピントを見ないようにしてます!
(笑)写真を撮るのは好きなんですけどね。
理由と意見6
(女性 28歳)
写真を撮られるのが嫌いな理由は、写真うつりが非常に悪いからです。
実物と写真では、うつり方によってだいぶ差が出る場合があると感じています。
実際、学生時代の卒業アルバムや集合写真では、可愛い子よりも一見パッとしない子の方が綺麗にうつっていたり、一般的にモテていた男子がおかしく写っていたりした経験があります。
自分が可愛い、可愛くないに関わらず、とにかく実物と異なるようにうつり、それを見た他人から意見を言われるのが嫌なので写真にはあまりうつりたくありません。
理由と意見7
(女性 30歳)
昔からそうだったんですが、私は写真も鏡も嫌いです。
それはおそらくですが自分の容姿に全く自身がなく、写真写りが凄く悪いせいだと思います。
特に自分の笑顔が嫌いです。
まんべんの笑みの写真を見た時自分てこんなに不細工なんだって思ってすごく嫌でした。
鏡も同様の理由で嫌いです。
街中でも避けて通ります。
今でも写真はなるべく逃げますし、自分の写真は持ってません。
かわいそうですが私の旦那さんも隠し撮り以外私の写真持ってません。
理由と意見8
(女性 31歳)
写真に撮られ慣れていないせいか写真写りが悪く、後で見た時にがっかりすることが多いので、写真は苦手です。
また、今は勝手にSNSなどにアップされることがあり、何となく写真を撮られること自体に抵抗があります。
以前知人と食事をした時に撮影した写真が、許可もなくフェイスブックにアップされ、嫌な気分になりました。
アップしていいか確認もせず、個人が特定されないような加工もせず、ネット上に写真をアップする感覚の持ち主が増えているようですね。
スマホのレンズを向けられるとビクッとしてしまいます。
理由と意見9
(男性 31歳)
私は、昔から自分の顔がブサイクで自信が無いというコンプレックスを持っているからです。
特に写真の場合は動きが無く、ただでさえブサイクな私の顔の、しかも表情が1番悪い時の状態を撮られたら、その写真がずっと残るのが嫌です。
高校時代に私の顔の写真を撮り、その写真を知人がツイッターで投稿し、ネタにされたのもトラウマとして残っています。
クラス中の笑い者になり、それがきっかけで喧嘩に発展しました。
それ以来、写真を撮られないよう常に警戒してます。
20個の意見まとめ
理由と意見10
(女性 32歳)
昔はよく撮っていましたが、最近は自分の顔に自信がなくなってしまい、あまり写真撮ることが好きじゃなくなってしまいました。
出産後、悲しい事に体型もどんどん変わってしまって、ますます自信が持てなくなりました。
みんなで旅行行ったりしても、写真になるべく映りたくないです。
それと、最近はよくインスタとかに写真載せる人が多いんで、そぉいった投稿されるのも嫌な理由の一つです。
私はインスタやフェイスブックをしていないのでしてる人とちょっと価値観違うのかもしれません。
理由と意見11
(女性 37歳)
写真は一生ものです。
どんな表情をしていても撮られたら一生残ってしまいます。
たぶん写真うつりが良ければ撮られることも好きになっていたかもしれませんが、撮られて現像した写真を見ると、半目に写ったり、ぼーっとしていたり、好ましくない場面を撮られることがよくあるため写真を撮られるのは嫌いです。
その様子がアルバムに残ってしまうのが嫌です。
大勢で集まって写る時はさけられないですが、親しい友人と数人で撮る時は端っこの方に行くか、写らないように身をひきます。
理由と意見12
(男性 37歳)
鏡で意識して見ている顔と写真で写された顔のギャップに、愕然としてしまうことがあります。
いつの間にか撮影された写真もそうですが、集合写真等の撮られるのを意識して撮影された写真についても、なかなか思うように写れません。
逆に意識をすればする程、笑い顔が引きつったり、目線が変な方向を向いていたりといった事が起こります。
この様な理由から、写真を撮られるのが嫌いですが、撮影された写真を見て、満足している方はどれ程いるのでしょうか。
気になるところです。
理由と意見13
(女性 38歳)
根本的に自分の見た目に自信がないからです。
メイクバッチリな時だって イヤなことに変わりはありません。
カメラを向けられた時は 愛想よく撮りますが 内心はイヤです。
集合写真など 場の空気的に断れないこともありますし‥LINEの画面に自撮り写真を設定するなんてありえません。
最近は FacebookやInstagramなどやっている人も多いので 悪気はないのでしょうが、一緒に撮った写真など確認もとらず勝手に載せる人がいます。
理由と意見14
(女性 39歳)
写真を撮られるのが嫌いな理由、それは、もちろん自分の顔に自信がないからです。
それをあとから見返すのも自分的には勇気がいります。
昨今のSNSの流行もあり、ますます見た目の良し悪しに運命を左右されていくのだなぁと感じ得ずにはいられません。
さらっとスナップ写真を撮られても普通に見られる「見た目」であることは、仕事でもプライベートでも「物事がうまくいく確率」はそうでない人と比べるとかなり高くなるような。
でも、自分の顔に自信は持てなくても、好きは好きです。
直せるものなら直したいけど(笑)
理由と意見15
(女性 40歳)
写真を撮られるのが嫌いな理由ですが、自分自信の顔がベース顔(四角に近い感じ)
だから写真を撮られたりするのが嫌になったりします。
やっぱり、顔にコンプレックスを普段から感じてるから尚更だと感じました。
後、小さかった頃から余り写真を撮られたりするのは無かったから、慣れていないのかもしれません。
だから皆で遠足行ったり、運動会の行事の写真を撮られたりするのは、なるべく自分を撮らないで他の人を撮って欲しいのが強かったです。
今でも写真を撮られたりするのは苦手です。
理由と意見16
(女性 40歳)
自分の容姿について部分的に自信があったり、他人からわざわざそこを褒められたり、逆にコンプレックスをもっていたりそのギャップがかなり大きい開きがあるからです。
顔の造りは良いみたいで、わざわざ褒められます。
しかし、骨格やおでこの狭さ、鼻の低さなど気になっていてトータルでいうと顔だけでも大丈夫なのか不安です。
また、体型で言うと骨細で腰位置が高く手足もどう見たって同身長のひとと比べると長い、身長に対し顔が小さいという自慢できる部分があるのですが、ついている肉や脂肪が多すぎること。
ヨーロッパ人女性の体型です。
全体的に洋風な出で立ちのようですが、それがこどもの時からコンプレックスで、今でも写真に写るとそれが良いのか悪いのか複雑な気持ちになってしまいます。
理由と意見17
(女性 41歳)
もちろん、自分の容姿に自信が無いからですが、若い頃より今の方が嫌です。
歳をとった自分を見るのが嫌ですし、太ったからです。
若い頃は赤ら顔でニキビ多かったので、やっぱり嫌でした。
しかも、写真はずっと残ってしまいますし。
何でアルバムなんてものがあるのでしょう。
美人な人と撮るのは比較されて引き立て役になるのも腹が立ちます。
お付き合いしている人と撮るのも、別れたあと思い出すので嫌です。
いつまでも忘れられないですし。
あんまり良い思いをしてないのでそんな思い出なんていらないので。
理由と意見18
(女性 42歳)
昔から自分の顔に自信がなく、特に笑顔が作り笑顔になってしまうので、写真を撮られることは子供のときから苦手で、苦手というよりも写真は出来るだけ撮られたくないです。
笑った顔が可愛ければ、子供のときから写真を撮られることに抵抗はないのでしょうが、どうしても自分の顔にも笑顔にも自信がなく、嫌いなので現在もできる限り写を撮られることは避けていますが、子供の入学式の時などは仕方がないので、出来るだけ目立たない場所に立って小さくうつるようにしています。
理由と意見19
(男性 44歳)
まず、記念写真を撮る時のはしゃいだ感じのノリが嫌いです。
自分で景色を撮るなら良いのですが、人を撮影するのも苦手で、それは被写体との意思の疎通が必要だからで、自分が撮られる側でも同じ理由で苦手なのだと思います。
ポーズをきめるのも表情をつくるのも、何をやってんだという気持ちになります。
それから、恥ずかしながら見た目の問題もあると思います。
自分の容姿に少なからず自信があるなら、写真に撮られるのもやぶさかではないのでしょうが、私にはその様にはなれません。
理由と意見20
(男性 48歳)
大抵ブサイクに写るから。
特に最近のカメラは画素数が多かったりするので、それが強調されたりします。
それでも、一人で記念写真を撮って貰う時等はなんとか我慢できるのですが、他人と一緒は余計にみすぼらしく見えるので絶対ダメ。
と言いながらも、以前とあるアイドルとツーショットで撮った事があります。
ファンだったので折角のチャンスと思い撮って貰ったものの、相手が可愛い分、そりゃ悲惨なもんでした。
その写真には自分の顔が見えないように、上からシールを貼りました。