ここでは、「ラーメン嫌いな方の理由」についてまとめています。
日本の食文化に深く根付いているラーメンですが、ラーメンを苦手としてる方も確かに存在するのも事実です。
そこで今回は、「あなたがラーメンを嫌いな理由や、 ラーメンのどんな所が苦手なのか具体的に教えて下さい。」
というアンケートを15名の方に行い、ラーメン嫌いになる理由についてまとめてみました。
参考にしてみてください。
ラーメン嫌いな理由1
(男性21歳)
なによりもラーメンの塩分が非常に気になります。
「汁を飲まなければ大丈夫」とよく言われますが、麺そのものにも塩分が多く、そこに汁が染みこみますので、ラーメン一杯でほとんど1日分の塩分を摂取してしまうことになります。
また「ラーメン店の雰囲気が苦手」ということもラーメン嫌いの一因になっています。
ラーメン店と聞いてイメージするのは「狭い店内で汗をかきながら麺をすする」といった光景で、なんとなく入りにくイメージがあります。
ラーメンの味自体は嫌いではないのですが、「塩分の多さ」と「ラーメン店の入りにくさ」、この2点がラーメンが苦手な理由になります。
ラーメン嫌いな理由2
(男性24歳)
私がラーメンが嫌いなわけはラーメンのスープの塩分にあります。
ラーメンのスープには多量な塩分が含まれているのでラーメン一杯のスープを全て飲み干すと塩分の取りすぎになるので、ラーメンのスープは全部飲まないという人多くいるのです。
このように、一人前の食事として提供されたものを全て平らげると体によくないという食品がラーメンなのです。
つまり、私はラーメンを人の健康を壊す食事として認識しているのでラーメンが嫌いなのです。
ラーメン嫌いな理由3
(女性31歳)
ラーメン屋にもよるのでしょうが、味が濃くて脂っこいのが苦手です。
特に、とんこつのようなスープがドロッとしていて、口の中にまとわりつくタイプが苦手です。
麺類は多くがそうかもしれませんが、吸い込むようにして食べないといけないので咀嚼する回数が少なく、満腹感が長持ちしないのではないかという懸念もあります。
かなりカロリーが高そうなのにすぐにお腹がすいてしまうのではないかと思うと、どうしても注文しようとか家で作ってみようと思えないです。
ラーメン嫌いな理由4
(女性32歳)
ベジタリアンなので、ラーメンはチャーシューや肉のだしなど健康にも悪く脂っこくて好きではありません。
さっぱりしたラーメンもありますが、そういったものは少ないですし、こってりしたなものばかりなのでラーメンを食べようと思うことはなく、避けてしまいます。
また脂っこいので、食べた後も胃がムカムカしてしまうし、体に良くないよなぁといつも思ってました。
しかし、やはりこってりしたラーメンは好まれますし、肉は皆大好きなのでそういったものが流行りますが、もっとさっぱりしたスープのラーメンが増えてほしいです。
ラーメン嫌いな理由5
(女性34歳)
ラーメンを食べると胃もたれしやすいので、嫌いになりました。
どうしても噛まずに飲み込んでしまいやすいですし、脂っこいものが多いのも原因です。
和風の醤油ラーメンであればそれほどでもありませんが、とんこつや味噌などはかなり重たいので食べづらいです。
あとは、ラーメンを売っているお店の雰囲気があまり好きではないというのも原因です。
どちらかと言えば、ゆったりとくつろげる雰囲気のお店が好きなので、ほとんどラーメンは食べません。
ラーメン嫌いな理由6
(女性34歳)
ラーメンにも色々種類がありますが、どこで食べる、どんなラーメンでも、食後に口の中が油っぽくなるのが苦手です。
それに、食べ方もよくわかりません。
私はレンゲに乗せて口に運びますが、私以外のラーメン好きな家族は、ズズーっと啜って食べています。
「レンゲに乗せて食べるなんて、パスタじゃないねんから!
」と、いつも指摘されます。
でも、ズズーって食べたら、油っぽいお汁も一緒にたくさん吸ってしまいそうで嫌です。
そして何より、ラーメン屋さんのぬるぬるした床やテーブルがとても嫌です。
全ては油っぽいせいだと思います。
ラーメン嫌いな理由7
(女性37歳)
私がラーメンが苦手な理由は、脂分や塩分が多い食べ物のわりに(こってりしているものはギトギトだったり)お腹いっぱいにはならず、何か物足りなさを感じでしまうからです。
具も美味しいのですが少なく、時々替え玉ならぬ替え具があったらいいなと思ってしまうほどです。
ラーメンがご飯という感覚がなく、しょっぱいおやつのような、ファストフードな感覚しか持てません。
もっとヘルシーでお腹がいっぱいたべれるようなものがあればいいなと思います。
ラーメン嫌いな理由8
(女性38歳)
とにかく脂っこくて、胃にもたれるので嫌いです。
麺も多すぎるうえに、チャーシューが大きすぎたり、ネギをてんこもりにするのがウリだと言われると、それを「抜いてください」とは言いづらく、それなら食べなければ良いのにと思われそうで、ラーメンが嫌いになりました。
最近の流行りで、豚の背脂をびしゃびしゃかけるのも大嫌いです。
もともと脂っこいラーメンに何をするのか?
と思います。
にんにくが山ほど使ってあるのも嫌いです。
ラーメン嫌いな理由9
(男性39歳)
店でもインスタントでもどのスープの味も油っこいイメージがあり、特に豚骨スープは匂いがきつく脂を飲んでいるようで太りそうで体が受け付けませんでした。
あとは麺の触感がどうしても合わないです。
うどんや蕎麦は大好きなのですが、ラーメンの麺は生の触感が強く茹でてあっても生を食べている感覚になり匂いが染みついていて食べれません。
細麺や太麺、ちぢれ麺やストレート麺と種類があって何故そんなに種類があるのか疑問に感じ余計に嫌いです。
ラーメン嫌いな理由10
(女性40歳)
私がラーメンが嫌いなのは、とにかくカロリーが高いからです!
ダイエット中はカロリーを見ただけで食べたくなくなります。
あとは、脂っこい感じが苦手ですね。
同じ汁物でもうどんとかそばであればサッパリと食べられるから良いのですが、ラーメンは脂っこくて食べたあとに気持ち悪くなる感じがいやです。
同じ麺類でもパスタなどはソースを絡めて食べられるけど、ラーメンはスープが残るというのもなんとなく好きになれない理由かも。
しかも、スープはわざわざ飲みたくないので。
ラーメン嫌いな理由11
(女性43歳)
腹持ちの割に価格が高いところ、カロリーが高いところ、熱すぎて早く食べられないところ、妙にこだわっている雰囲気を出しているラーメン店の態度、また客も妙にラーメン通を気取っている雰囲気を出しているところなど、上げればきりがありません。
確かに麺やスープにこだわっているのかもしれませんが、世間で特別扱いするほど美味しいものではありません。
800円なんて出すならもっと美味しいランチが食べられるのにと、ラーメンを食べるともったいなく感じます。
ラーメン嫌いな理由12
(男性44歳)
私は現在44歳ですが、大学を卒業してから1度もラーメン屋さんに行っていないと思います。
特に味が嫌いというわけではなく、カップ麺はたまに食べます。
なぜお店で食べないのかというと、値段が高過ぎるからです。
東京では、ラーメン屋でちょっとトッピングが多いラーメンを頼むと、軽く1000円は超えます。
チャーハンや餃子を付けようものなら、2000円になります。
おまけに人気店は馬鹿みたいに並んでいますし、他のお店に行った方がはるかにいいです。
ラーメン嫌いな理由13
(女性45歳)
ラーメンはとても熱いのがおいしいと思うのですが、私自身が猫舌なので、熱い時に食べることができず、結局、ある程度冷えてから食べることになってしまいます。
冷える頃になると麺がとてものびてしまっているので、麺自体のおいしさ、特に麺のコシを味わうことができません。
ラーメンをまずくしてから食べることになってしまいますので、ラーメン自体も嫌いです。
また、ラーメンによく入っているチャーシューも独特の味があり、あまりおいしいとは感じません。
ラーメン嫌いな理由14
(女性52歳)
私はラーメンが嫌いというよりは苦手です。
ラーメンにアレルギーがあるわけではないので、食べることができないわけではないのですが、食べずに済むなら自発的に食べることはないので、3年以上は口にしていません。
苦手な理由ですが、ラーメンは栄養バランスが欠けている場合がほとんどだからです。
塩分と油脂が多すぎますし、逆に野菜は少なめです。
そして味が濃過ぎるように思います。
また、料理が冷めるまで待つと麺がふやけてしまうため、まだ熱い間に食べなければならないことも個人的にはつらいです。
ラーメン嫌いな理由15
(女性53歳)
私は野菜が好きで、食事に野菜がないと満足しません。
タンメンなら食べることもありますが、肉と炭水化物がメインのラーメンは苦手です。
それから気になるのは塩分です。
スープはかなりこだわって作られているものもあり、気に入った味だと残すのが勿体なくてついつい全部飲んでしまうのですが、塩分を取りすぎたという罪悪感が残ります。
値段に関しても千円前後のものだと同じお金を出せばもっといいものが食べられる、という思いから特に外食でラーメンを選ぶことも少なくなりました。