ここでは、映画『るろうに剣心』で主人公の緋村剣心役を演じた佐藤健さんと、主人公の行く手をはばむ瀬田宗次郎役を演じた、神木龍之介さんの演技を見た海外の人々の反応についてまとめています。
二人とも、非常にレベルの高いアクションシーンを作り上げ、海外から賞賛の声が集まっています。
『るろうに剣心』について
製作年:
- 1作目:2012年
- 2作目:2014年
- 3作目:2014年
監督:大友啓史
キャスト:
- 佐藤健 (緋村剣心)
- 武井咲 (神谷薫)
- 青木崇高 (相楽左之助)
- 蒼井優 (高荷恵)
- 大八木凱斗 (明神弥彦)
受賞歴:
- 1作目:第36回日本アカデミー賞
予告編
海外の反応
※映画『るろうに剣心 伝説の最後編』を観た海外の人々の反応をまとめています。
●この映画はBlu-ray DVDを買うに値するわ!!
●美しいソードバトルだ。
アニメのバトルシーンを再現するのはとても難しいことだが、 彼らは少なくともそれぞれの役のバトルスタイルを再現するためにすばらしい働きをした。
●↑彼らはアクションに”CGI” を使うことを避けてリアルを求めた。
そしてそれが、バトルの質をより高めている。
その結果、彼らのアクションシーンは信じられないくらいにすばらしいものになったんだ!!
●谷垣健二自身が、研究したリアルな剣術を彼らに教えたことを知ってる人はいる?
●佐藤健も神木龍之介も二人とも作中のすべての剣術、振り付けを特訓し、演じた。
そして彼らの自身の役への献身も忘れてはいけない。
●↑結局二人とも自身の役を愛してるんだね。
●「るろうに剣心」のソードアクションシーンには驚かされたよ。
●神木龍之介くん、佐藤健くん、二人ともすばらしいわ!!
●印象に残るソードファイトだと認めざる負えない。
●剣心は宗次郎の弱点が足だと知ってたんだね。
●アニメより全然良いわ!!
今まで見た中で一番すばらしい映像よ!!
●私は原作の宗次郎がほんとに大好きなの。
このかわいい宗次郎役の日本人のおかげでこの映画も大好き!!
●この映画の中で最もすばらしいのはソードファイトだ。
宗次郎役の神木龍之介が本当に驚くほど素晴らしい仕事をしている。
●↑わたしもそう思うわ!!
●このシーンの宗次郎役は本当に完璧だわ。
●でも宗次郎のにやけた笑いにはいらっとしちゃうよ。
●アニメの宗次郎と実写版で宗次郎役を演じた神木龍之介はとてもイメージが合っている。
まるで宗次郎がこの世にいるかのようだ!!!
●リベンジは大好き!! =)
●この実写版「るろうに剣心」の剣心は、志々雄との戦いの中で必殺技をアニメのように連呼しない点が特によかった。
少なくとも、実写版の剣心はより戦略的な剣士として表現されている。
●↑俺もそれには同意だ。
私は本当にこのアニメを愛してはいるが、もう少しだけアニメ版は戦闘シーンの細部にこだわってほしかった。
●↑みんなこの実写版「るろうに剣心」の戦闘シーンが、剣を使った映画の戦闘シーンで一番の出来だと言ってるよ。
ぜひ、この映画で一時停止してみてくれ。
まるで志々雄は日本のターミネーターのようだ。
●俺が今までみた中で一番のソードファイトシーンだった。
●アニメよりすごい!!!
これは私が観た中で一番の映画よ!!!
●アニメや漫画とこの私たちの世界は違う。
アニメや漫画の世界の動きをこの現実で再現することはできない。
●↑それには異論を唱えるよ。
この実写映画の役者たちの動きを観てみろよ。
彼らはありえないスピードで走ってるじゃないか!!!
●なんてタフなんだ・・・
●宗次郎は僕のお気に入りだよ。
●誰かサノスケの勝負にも触れてあげて・・・
翻訳元: https://www.youtube.com/watch?v=BZh1h6dtvUc
やはり日本刀を使った戦闘シーンは海外の方々にウケやすいようです。
しかしそれだけでなく、佐藤健さんと神木隆之介さん、そしてスタッフの方々が力を合わせ、これまでになかった”魅せる”戦闘シーンを作り上げたことが大きいでしょう。
今後も佐藤健さんと神木隆之介さんの活躍が楽しみです。
ちなみに、映画『るろうに剣心』の主題歌である『The Beginning』の海外の反応は以下の記事にまとめています。
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