ここでは、スポーツを嫌いになってしまう理由についてまとめています。
怪我の心配や汗、運動神経の問題などなど、スポーツに対して苦手意識を持っている方々はたくさんおられます。
そこで今回は「あなたがスポーツを嫌いな理由や、特にどんなスポーツが苦手なのかについて具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方に行い、それぞれの方からスポーツ嫌いな理由について具体的に教えていただきました。
参考にしてみてください。
理由や心理1
怪我をしそうで怖いという気持ちがあり、嫌いです。
例えばバスケなら相手チームとぶつかったり、バレーボールならボールが自分にぶつかって痛そうだということをいつも考えてしまいます。
また、幼い頃からスポーツをするときに自分の身体をどうやって動かしていいのか分からなくなるときがあり、自分の動きが可笑しかったのか周りから笑われたこともありました。
なので誰かの前でスポーツをするときに、笑われるんじゃないかと思うので、スポーツはしたくないし嫌いです。
特に苦手なのは球技全般です。
ボールが飛んでくると目をつぶってしまうので、苦手意識が強いです。
理由や心理2
昔から運動神経がないのでスポーツ全般が苦手なのですが、中でも絶対にやりたくないのが長距離走です。
学生時代でも校内マラソン大会が近づいてくると本当に憂鬱でした。
ものの一キロも走らないうちに息は上がってくるし、足は上がらなくなるし、結局ゴールまで走れず歩いてばかりだった覚えがあります。
もともと体力や持久力がなく、おまけにやる気もない私なので、マラソンなんて途中で投げ出すのが当たり前だったのです。
だからいまだに走るのは大嫌いです。
理由や心理3
私は斜視で左目しか使っていないため、物との距離感を把握するのが苦手で、掴んだつもりなのに手前の空間を掴もうとしていることが多々あります。
そのため、球技、特に野球(ボールが小さく、速い)などが苦手です。
加えて野球はチームプレーで、打てなかった時の申し訳なさやプレッシャーが凄まじいので嫌いになりました。
そしてスポーツ全般ですが、運動音痴で奇妙な格好をしてしまい(ダンスやヨガなど)、周りの人に笑われるのではないかとびくびくしているのでなかなかする気になれません。
理由や心理4
運動神経が良くないので、スポーツをすることに大変コンプレックスを持っています。
何をしても下手、鈍臭い。
思うように動けません。
そして運動すると汗をかきます。
肌が弱いので、汗を掻くと身体中が痒くなります。
それもストレスに繋がります。
スポーツの中でも特に嫌いなのがバレーボールです。
ボールが腕に当たると痛くて真っ赤に腫れ上がります。
なんであんなに痛い思いをしながらボールを打たなければならないのか全く理解できません。
また、ピアノを弾くので突き指にも注意しなければならず、全然楽しめません。
授業でバレーボールをするときは、いつも憂鬱でした。
理由や心理5
昔から足が遅くて、体育の授業では他の子の足を引っ張るばかりで苦手意識が染み付いてしまっていました。
同じ年頃の子どもたちに比べて体も小さくて、鬼ごっこでもいつも負けていました。
友達と遊んでもいつもそんな調子だったので、体を動かすことでの成功体験がまったくなく、スポーツはただ疲れて、楽しくないものという意識がずっとすみついています。
根気がないので、わき腹が痛くなって息が苦しくなるのがずっと続くマラソンや、プレッシャーのかかるバレーやバスケットなどの団体競技が特に苦手です。
理由や心理6
昔から運動神経が悪くスポーツ全般が苦手で、スポーツをすることに楽しみを見出だせないため嫌いです。
また、汗をかくのが嫌いなのもスポーツ嫌いの理由の一つです。
柔軟や水泳といった一部スポーツは好きですが、ほとんどのスポーツは苦手です。
特に球技が苦手で、サッカーやバスケットボール・バレーボールなど球技全般が苦手です。
バレーボールに関しては、そもそもサーブが入らないため試合にすらなりません。
疲れることが嫌なので走るのも嫌いです。
理由や心理7
単純に疲れるからスポーツは嫌いです。
達成感などはあるのかもしれませんが、しんどい思いをして息を切らすより、家でゆっくりしていたいです。
特に、バレーボールやバスケットボールなど、団体で頑張る競技が苦手です。
自分のミスのせいでチームが負けたら落ち込みますし、自分以外の人のせいで負けたら悔しいです。
ミスをした人のことを心の中で責めてしまいそうで、自分の醜い部分に目を向けないといけなくなりそうです。
体力面だけではなく、こういった精神面でも負担があるのでスポーツは好きではありません。
理由や心理8
私は昔から運動神経がなく、運動が苦手でスポーツ全般が苦手です。
全体的に苦手なスポーツばかりですが、特に中でも水泳が苦手です。
子供の頃から泳ぐことが苦手で、夏休みに学校に行き補習させられたこともすごく嫌な思い出で、それを思い出すとさらに苦手意識が増してしまいます。
今でもプールや海、川でも水に入るだけで心臓が締め付けられるような気持ちになり気分が悪くなります。
大人になった今も運動することが嫌いなので、スポーツをする事がありません。
理由や心理9
汗をかくことと、疲れることが大嫌いなので、スポーツが苦手です。
中でも、こどもの頃に体育や友達とのあそびでやらされた「ドッジボール」の楽しさが一番理解できませんでした。
走れば疲れるし、ボールがあたれば痛いし、逆に人にボールをぶつけるのはなんだか可哀想な気分になるし、どうしてみんなやりたがるんだろう?
と疑問に思っていたことをよく覚えています。
勉強と違ってスポーツが人生で役に立ったこともないし、必要性すら感じません。
理由や心理10
とにかく運動音痴だからという事に尽きると思います。
スポーツは上手い下手もありますが、センスが問われる部分も大きいと思っているので、センスがありません。
小さい頃から活発な方では無かったので、感覚が養われていないせいもあるかと思いますが、特に大人数で行うチームプレーで勝ち負けを競う物は、周りに付いていけないので苦手意識があります。
反面、個人で行うものについては苦手であることは変わらないですが、下手なりに頑張ることが出来るのでマシと言えます。
理由や心理11
私がスポーツで苦手なのは、野球やサッカーなどのような球技が特に苦手です。
ボールを投げるのも蹴るのも苦手で、自分が思ったようにボールが飛んでくれないです。
それに走るのも苦手なので、特にサッカーやバスケットではみんなについていけないくて、競技自体ができない感じです。
それに体力がないので、すぐに疲れてしまうので、サッカーでは20分もすると、それでヘトヘトになってしまいます。
学生時代、体育の時間で野球やサッカーの日があると憂鬱で仕方なかったです。
理由や心理12
私はスポーツが嫌いで、特に勝ち負けのあるスポーツが嫌いです。
私は昔から争うことが苦手で、楽しみ為のスポーツなのに勝ち負けで結果によって喜んだり悲しんだりするスポーツが観るのもやるのも嫌いでした。
スポーツは感動を呼ぶことも分かっています。
しかしその反面、多くの人が怪我で苦しんだり結果が出なくて苦しんだり、時にはそのスポーツのマイナス面で人生を失ってしまうこともあるくらいです。
私はそのスポーツのマイナスの部分に目がいってしまって、どうしても好きになれません。
理由や心理13
ダイエットをしないといけないのでジムに行くことを決意しましたが、体を動かすことが面倒ですぐにサボってしまいます。
ジムでは水泳などのスポーツもできますが、水泳自体も面倒ですがその前の準備湯がもっと面倒に感じてしまい、自分はスポーツが嫌いなのだと実感しています。
よく考えれば、昔から運動会などスポーツメインのイベントは嫌で仕方なかったです。
マラソンも寒いのに何であんなに長いこと走らなければならないのか、意味がわかりませんでした。
理由や心理14
とにかく私は運動神経が悪く、普段の動きでさえぎこちないんです。
器械体操や長距離走などはまだましですが、球技にいたってはもう最悪で、バレーボールでサーブをすれば後ろにしか飛ばない、バスケットボールでボールが飛んできたら直立で受け取って一歩も動かず直立のまま誰かにパスするしかできません。
恥ずかしいし、学生時代は本気で体育の試合に取り組んでいる子が多数いたので、みんなのあきれた顔と視線が冷たくてすごく怖かったです。
理由や心理15
とにかく汗をかく、汚れる、疲れるに尽きます。
わざわざ苦労しなくてもいいのになぜ…と思ってしまいます。
そして、球技全般が苦手です。
特にバレーボール、サッカー、野球は大の苦手です。
私が受けようものならば、ボールはまるで生き物の様に自分の意志とは別の方向に飛んでいきます。
しかも取り損ねるとスピードが早くて追いつけない、取りにいくのも一苦労でもうゲームをしているのか球拾いをしているのかわからない状態になってしまうからスポーツが嫌いです。
理由や心理16
私が苦手とするスポーツは、スキーやローラースケートなど滑ることを楽しむスポーツです。
具体的に苦手なところを言うと、滑ること自体が苦手で地に足がついていないような感覚がとても嫌です。
以前、スキーをする機会があったので試しにしてみました。
しかし、滑り出すと自分で滑るスペードも態勢もコントロールができず転倒してばかりでした。
結局最後までまともに滑ることができず、苦手意識だけが残りました。
このことがあって、スキーなどの滑るスポーツは嫌いになりました。
理由や心理17
とくにボールを扱う球技がニガテです。
ドッジボール、バレーボール、バスケットボールなど、大きめのボールを扱うものがとくにニガテで、それは子供のころからはじまっています。
小学生のときにこれらの球技を体験した際、ボールが身体に当たったときのインパクトや痛みが忘れられません。
バチンとあたったときの音も、なぜか頭の中にイヤなイメージをもって残っています。
球技ですとグループで行うことも多く、自分がチームに迷惑をかけるのでは と思うと、身を引いてしまう部分もあります。
理由や心理18
子供の頃は体を動かしたり運動することが大好きでしたが、大人になるにつれて運動する機会や身体を動かすことがなくなってしまったので、今は体を動かすとすぐに息が切れて疲れてしまうのでスポーツは嫌いです。
子供と一緒に遊ぶときに走ることはありますが、もう子供のほうが足が速いので追いつけなくなってしまい、親の方が早く疲れてしまうので、最近はあまり公園にもいかなくなりました。
子供の頃のような体力があればスポーツも楽しいでしょうが、すぐに疲れて息が切れてしまう今はスポーツが楽しくなく、特に走る競技は苦手です。
理由や心理19
私がスポーツが嫌いなのは、小学生の頃太っていて走るのも遅いし、キャッチボールみたいなのも下手で、他の生徒からバカにされることが多くて、スポーツをするのが恥ずかしくなったからです。
特に苦手なスポーツはサッカーです。
まずドリブルも上手く出来たこともないですし、ずっと走り続ける体力もないからです。
そして体が大きかったのでだいたいキーパーをやらされて、球を止められなかったら、すごく攻められたという苦い思い出があるからです。
理由や心理20
まずは、人より汗かきでそれが気になって思い切りプレーできないからです。
格闘技的なものは密着したりするので相手に悪いと思ってしまうし、球技などでも汗で滑ってしまったり、ボールが普通以上に濡れたりすると、他の人に迷惑がかかると思ったりしていました。
ならば水泳はどうだろうと思ったのですが、鼻炎気味で、鼻から水を出すと鼻水が垂れることが気になって、これも断念しました。
汗をかいてそのまま帰宅してあせもかぶれがひどくなったり、風邪をひいたりと、あまりいい思い出がありませ