ここでは、運動を嫌いな理由についてまとめています。
今回は「あなたが運動を嫌いな理由や、運動のどんな所が苦手なのかについて具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方に行い、それぞれ答えて頂きました。
参考にしてみてください。
嫌いな理由1
(女性 20歳)
身体を動かすことが嫌いで、運動音痴だからです。
小学生の頃は足が遅いというだけで劣等感を抱き、体育の時間が苦痛で仕方なかったです。
球技も自分が運動音痴なためにグループ足を引っ張っているのではないかと思ってしまい、ますます運動ができなくなる一方でした。
グループでの行動するのも苦手、足は遅い、運動音痴、以上の理由から私は運動が大嫌いになりました。
今では運動する機会がほとんどなくなりとても安心しています。
嫌いな理由2
(男性 22歳)
まずはじめに言えることは、体を動かすのがめんどくさいことです。
そして、効果が長期的にやらないとなかなか出てこないことです。
効果が一日ごとに出てくれるなら、実感は生まれるのですが、それこそゲームとかと違い1週間、1ヶ月してやっとという感じなので運動が嫌いです。
また、運動をすることによっての汗が半端ないぐらい出ることです。
運動してる時はいいけど、終わったらただ汗臭い人になってしまうので周りのことを考えると申し訳ない気持ちになるところもあります。
嫌いな理由3
(男性 23歳)
運動神経が良くないため、どんなスポーツをしてもあまりいい結果にならないことが、私が運動を嫌いな理由です。
また、スタミナがあまりないため、運動をするとすぐ疲れるし、翌日まで疲れが持続してしまいます。
特に団体のスポーツなどでは、足を引っ張ってしまい、文句を言われるようなこともあり、余計に運動が嫌いになりました。
健康のためには運動が必要なのでしょうが、ほかの事をしているほうが楽しく有意義なので、運動は苦手です。
嫌いな理由4
(女性 23歳)
学生時代から、運動が嫌いでした。
走るのも、球技も、そもそも体を動かすこと全般が苦手で…。
そもそも、思いどおりに体が動かないのです。
イメージした通りに、先生の言っている通りにやれば通常出来ることなのかもしれませんが、体がイメージについていかない!
…ので、当然失敗しますよね。
そして、場合によっては痛い思いもする。
そして痛いから・思うようにいかないから苦手意識が大きくなり、更に運動不足や体を動かすことに慣れておらず余計に体が動かなくなり…の悪循環なんだろうなと思っています。
また、運動は生まれ持った才能というか、センスが重要なところも苦手な原因です。
センスを持って生まれるかはその人の運?
次第なのに、それで評価される「体育」のような授業が嫌いでした。
運動不足は解消できても、運動オンチはなかなか克服出来ないと思います。
だから嫌いなのでしょうね…。
嫌いな理由5
(男性 25歳)
私は運動が大嫌いです。
幼少期の時に、私は足がとても遅くて、足が速い人達からいつも虐めを受けていました。
頑張っても頑張っても、足が速くなる事は無く、常に人々に馬鹿にされてきました。
運動なんて出来なくても人生に何も影響ない。
と友人に発言をした所、友人からは「運動すら出来ない人間が何を出来るの?
」と返されまして、私は自分が生きていていいのかすら分からなくなりました。
運動が出来るから何だと言うのか、私には未だに何も分かりません。
大人になって仕事としてスポーツをするのなら、運動は出来ないとダメですが、それ以外の方は運動なんて出来なくても問題無いと思うのです。
ですが、今になっても足が遅くて馬鹿にされる事があります。
運動のどんな所が苦手かは分かりません。
ただただ、何をやっても上手く行かないのです。
足も遅くて、球技も何も出来ません。
努力しても一切上手くなる事も、足が速くなる事も無かったです。
運動出来る人の事を特別、羨ましいとは感じませんが、運動が出来ないだけで馬鹿にされ続けている人生なので悲しいです。
嫌いな理由6
(男性 26歳)
太っているので、運動すると腰や足に負担がかかります。
運動で走ったりすると、周りの人との速度の違いや疲れる早さが違うので、周りより劣っているのを実感するので嫌いです。
球技などは比較的得意な方なのですが、体力が続かないので最後まで楽しめないし、もともと動けないと思われているので運動をしたいと思いません。
無理にしたりすると、次の日に筋肉痛になり動きにくくなるのも嫌いです。
汗をかいて臭いや乾いた後の冬の寒さなども苦手なので運動は嫌いです。
嫌いな理由7
(女性 27歳)
運動が嫌いな理由、まず1つ目は運動音痴だから、変な動きをしている自分を見られたくないからです。
いつのまにか、運動ができなくなっていました。
歩く走るくらいなら大丈夫ですが、ボールを投げたり受けたり、なわとびも出来なくなっていました。
子どもの頃は俊敏に動けていたのに不思議です。
大人になるとあまり激しく動くことがなくなり、その内に体力も運動能力も低下したのだと思います。
更に運動すると、疲れるし汗もかくので苦手な理由の1つでもあります。
嫌いな理由8
(女性 29歳)
小学校、中学校時代に植え付けられた「能力が平均以下の人間は頑張っていない、馬鹿にされてしかるべき」という空気が払拭できず、ずっと苦手意識があります。
体を動かすことは嫌いではないし新しい事に興味もあるのですが、できなかったときに周りにどう思われるのかと考えると年を取るほど挑戦しにくくなります。
最近流行のボルダリングなども面白そうだなと思うのですが、惨めな気持ちになるリスクをお金払って買うのかと考えるともう手が出ません。
嫌いな理由9
(女性 29歳)
私は根性がなく、気力が続かないので運動が嫌いです。
また、できない自分を責めることにもつながるので、それなら始めからしない方が良いと思ってやらないのもあります。
やらないのは、時間がもったいないというのもありますし、太っているのでやった方がいいのは分かりますが、結構頑張ってやった時も、まるで効果が出なかったという辛い過去もありましたのでやりません。
冬は運動するにもジムが遠いですし、外を歩くのも寒くてできません。
もう少し、効率よく痩せる方法などを手軽に教えてくれるようなジムが近くにあれば、もしかしたら、毎日通うかもしれません。
嫌いな理由10
(女性 30歳)
運動神経が学生の頃からよくないので、運動を好きになったことがありません。
運動会などは応援するのは好きですが、自分が競技に出ることは本当に嫌。
自分のせいで負けてしまった…など、学生の頃は運動会や体育の授業で苦い思い出があるからかもしれません。
大人になっても汗を掻くことが嫌なので、ウォーキングさえも面倒で苦手。
夏場は5分以上外を歩くことも嫌です。
汗を掻かず、比較的得意な水泳だけが楽しんでできますが、陸上のスポーツ全般が苦手です。
嫌いな理由11
(女性 30歳)
昔から運動神経がなく、学生時代の体育の時間は苦痛でした。
足も遅い、球技もまともに出来ない、泳ぐこともできない、で周りからバカにされ続けてきたからです。
もちろん練習はしました。
泳ぐ練習も学校がお休みの時にわざわざ市民プールに行って練習をしたりしました。
しかし、なかなか上達せずに諦めました。
部活も文化系に入り、体育の授業はサボるようになりました。
みんなが普通に出来ることが出来ないという子どもの頃の辛い体験が、今も残っているので運動に取り組む気はあまりありません。
嫌いな理由12
(女性 30歳)
インドア派で体を動かすことも苦手ですし、健康を気にして外でランニングなどをしようと思っても人の目が気になってできません。
かといって室内でする運動も持久力がなく、すぐ誘惑に負けてしまい休んでしまいます。
子供の頃はぽっちゃり体系だったこともあってか、走ると太ももや腰のあたりが痒くなってしまい、そのたびに太っている自分を卑下して鬱になります。
筋肉質のようなとこともあり、運動しても細くならないので結果が伴わずどんどん嫌いになっていきます。
嫌いな理由13
(女性 32歳)
運動全般が嫌いです。
走る、踊る、泳ぐ、すべてにおいて苦痛でしかありません。
特に、ダンスが苦手で踊ることの楽しさがまったく理解できません。
学生の頃授業で踊りましたが、お手本を見ても右左がよくわからず、スピードにもついていけず、一人みじめな思いをしました。
もちろん団体行動なので、ある程度踊れるまでは頑張って練習しましたが、やはり苦痛でしかありませんでした。
自分でも踊りのセンスがないのがよく分かります。
踊っていると自分はだめな人間だと思ってしまうので嫌いです。
努力して上手に踊れた試しは一度もありません。
走ることに関しては持久力がないので嫌いです。
マラソンの授業は常に一番後ろを走っていました。
泳ぐことに関しても走るのと同じで持久力がないので続かない、後は毛深いため水着になるのが嫌でしかたがなかったという理由もあります。
普通は運動して汗をかいて、さっぱりすっきりした気持ちになるのでしょうが、私はまったくなりません。
ただ疲れてつらい時間を過ごすだけです。
嫌いな理由14
(女性 33歳)
運動すると疲れて、息苦しくなるし、筋肉痛になったり、体が痛くなったり、運動の後はスッキリするより具合悪くなるので、嫌いです。
基本的に、幼少期から運動が苦手で、体力がもともとないので、運動はしんどいだけで嫌いです。
どんな運動をしても、動きがどんくさくなりうまくいかないことも嫌いな理由の一つです。
運動すると汗をかいて、髪や肌がベタベタする所も苦手です。
汗臭い匂いも、自分の汗臭さで気持ち悪くなるので苦手です。
嫌いな理由15
(女性 34歳)
喘息持ちなので激しい運動に耐えられません。
発達障害もあるので運動機能に問題があります。
スポーツ観戦も見ているとこちらまで苦しくなるようで苦手です。
そして運動が好きではないというと,陰キャラ認定されるのも納得いきません。
義務教育中の体育の時間にはみんなの前で実技を披露させられて,大笑いされました。
また,同じ「授業」であるのに他の教科は基礎知識をしっかり教え込んでから実践に移るのに,なぜ体育はいきなり競技から始まるのでしょうか。
もとから出来る人,運動神経の良い人なら問題ないのでしょうけど,なぜ体育だけ分かり易く教示するということがないのでしょう。
なんだか運動嫌いの原因は学校時代の体育の授業にある気がしてきました。
嫌いな理由16
(女性 35歳)
全般的に運痴だからです。
走っても疲れるだけで面白くありません。
まれにバトミントンなど得意なスポーツもあります。
これは勝てるので好きです。
相手に負けない事はやる気が出るし面白いし楽しめます。
スキーも相手がいないので勝敗がないので好きです。
運動は対戦するものがほとんどで、大体負けるので好きになれません。
団体戦で戦うサッカーは他の人が活躍してくれれば自分は時々良いパスを回すだけでよいので、好きですね。
負ける→楽しくない、という図式が運動嫌いな理由です。
嫌いな理由17
(男性 39歳)
運動不足で、次の日に筋肉痛になるのがもう目に見えているからです。
それを我慢して続けていると慣れて筋力アップして変わるのもわかっていますがそこまでして運動したくないです。
健康のための最低限のことをやっていれば十分です。
ハードなスポーツなどは好きな人がやれば良いと思います。
人数が必要なスポーツは頭数を揃えるのが大変ですし、やる場所を確保するのも苦労するからです。
道具も必要だったり気軽にできないのがネックです。
嫌いな理由18
(女性 40歳)
まず運動着に着替えたり、終わった後にシャワーを浴びて洋服に着替えることが億劫です。
普通の洋服でできる運動を探します。
だいたい気合を入れて運動すると気分はよくなりますが、そのあとのメンテナンスの方がたくさんする必要があります。
この間まで○○がいいとか言っていても、足を痛めるとか体に良くないとかいう真逆の説が出てきていったいどうしたらいいのかわかりません。
一人でできる運動なら気楽にできますが、一人でできない運動だと気を遣うので楽しくなくなります。
嫌いな理由19
(男性 49歳)
運動が健康にいいということは十分理解しているつもりですが、ふだん営業に回るなどして歩き疲れているのに、改めて運動する気には到底なれません。
歩数計をつけていて、毎日8000歩以上は歩いていることを確認しているので、いまさら無理に運動することはないと思っています。
運動することで楽しかったという体験がほとんどないことも影響しているかもしれませんが、「運動イコール辛いこと」という認識があるのは確かだと思います。
嫌いな理由20
(男性 53歳)
根本的に苦手というのもあるのですが、普段でも外出やら仕事やらで身体を動かしているのに、何もみずから好き好んで運動するという必要性を感じない。
子どものころから運動する時間があったら、音楽を聴いたり本を読んだり、ゲームをしたりする時間の方が多かったし、その方が自分に向けての有効的な時間の使い方だとも思っています。
また、運動会など運動が出来るかどうかで優劣を付けられるのも苦手。
全くの無駄とは言わないけど強制されたりブームに乗ったりでの運動はしたくありません。