ここでは「冬を嫌いになってしまう理由」についてまとめています。
今回は「あなたが冬を嫌いな理由について具体的に教えて下さい。」
というアンケートを20名の方々に実施し、それぞれ冬の嫌いな所について答えて頂きました。
春夏秋冬の中で冬の特徴と言えば、何と言ってもその寒さが目立ちますが、冬が嫌いだという方たちは冬の一体どんな所が嫌いなのでしょうか。
参考にしてみて下さい。
冬を嫌いな理由1
(男性 23歳)
寒いと朝起きるのが辛いし、外に出るのも億劫だし、布団やこたつから一歩も出たくなくなります。
でもずっと暖かい家の中にこもっているわけにもいかないので渋々外へ出かけるわけですが、冷たい空気に包まれるとそのまま家へ引き返したくなります。
このように冬の寒い時期は何をするにもその寒さが身に染みるし、行動的になれないのでできれば冬なんてない方が良いです。
いくら厚着をしても寒いものは寒いし、冬が来るたび、早く春になってほしいと願う私です。
冬を嫌いな理由2
(女性 25歳)
とても寒がりなので、冬は小さい頃から嫌いな季節でした。
外出をする時は、寒さ対策をする必要があります。
厚手の洋服や重ね着などをすると、動きにくくなってしまいます。
子どもの頃は、すぐに暗くなってしまい遊ぶ時間が少ない冬は大嫌いだと言っていました。
高校生の頃、道路の水たまりが凍っていて滑ってしまったことがあります。
通学途中の事ですが、いつものように自転車に乗って走っていると、いきなり転んでしまいました。
何が起こったのかわからず、しばらくボー然としていました。
友達に助け起こされ道を見てみると、水たまりが凍っていました。
冬じゃかかったら転ばすケガもしなかったと思い、さらに嫌いになってしまいました。
冬を嫌いな理由3
(女性 27歳)
私は寒くなるとしもやけになります。
今でこそ大人になりましたので幾分なりにくくはなりましたが、幼い頃はしもやけがひどく、本当に憂鬱でした。
手のしもやけは、ピアノのレッスン中に切れて血がでますし、足のしもやけはとにかく痒く、人混みの中で踏まれた時には痛さに震え上がります。
それ以外にも理由がありまして、それは日の長さが短いということです。
冬は直ぐに日が沈みます。
1日が大変短く感じられ、寂しいです。
朝もなかなか日が登らず、心が晴れません。
また、日照時間が少なく寒いので、洗濯物も全然乾かず、毎日スッキリした気持ちになれません。
冬になると、春になるのを待ち続ける日々です。
冬を嫌いな理由4
(男性 29歳)
寒くて朝が起きれないから嫌いです。
布団が暖かく気持ちよすぎるせいだと思います。
夏であれば寝苦しくぱっと起きれるのですが、冬は外に出るのが億劫で、たまについ2度寝をして遅刻してしまうこともあります。
また部屋もそうですがとにかく外の風が冷たくて、肩がすくみ肩こりになることもあります。
そのせいで血行が悪くなり、とくに奥さんが冷え性なので、より冷たくなる全身をくっつけてくるときは苛立ちを覚えます。
暖房代も高いので良いことがないです。
冬を嫌いな理由5
(女性 30歳)
冷え性なので、冬はどんなに厚着をしても体が冷えて眠れなくなるのでとても辛いです。
料理や洗い物などの家事をするときも、水がまるで氷水のように冷たくて、なかなかはかどらないですし、雪国に住んでいるので、毎日の生活の中に雪かきというめんどくさすぎる仕事が追加されます。
また外出すれば北風に襲われ、車には融雪の水をかけられて、長靴やブーツが水浸しになるし、冬を嫌いになる理由はあっても好きになる理由が何一つ思い浮かびません。
冬を嫌いな理由6
(女性 30歳)
冬が嫌いな一番の理由は雪が降るからです。
ただ単に雪が降るというだけならまだ我慢が出来ますが、大量に雪が降って積もるというのが我慢が出来ません。
雪が積もった日の運転はかなりストレスが溜まってしまいます。
いつもより遅いスピードで走り、前方の車にぶつけないようにと神経を削りながら運転するのが大変です。
以前に雪で凍った道を走っていたら滑って車が横転し、田んぼに車毎落ちたこともありトラウマになっています。
田舎なので仕事に行くにも車が無いと行けない場所にあるため、運転をしないという選択肢は選べない為ストレスを感じながら雪道運転をするようになっています。
雪道運転で余計に疲れた上に寒さによって体調も崩しやすいため冬は嫌いです。
冬を嫌いな理由7
(女性 30歳)
着込めば着込むほど太って見えてしまうし、着込まないと寒くて何もしたくなくなります。
冷え性もあるので体に気を使うのが毎年大変です。
ホッカイロやヒートテックなど購入しなくちゃいけないものも多くなり冬は夏より出費がかさみます。
乾燥から肌を守らないと肌トラブルも引き起こしスキンケアも念入りにしているので使う時間も多いです。
夏より冬の方がお金も使う時間も多くなるのがとても面倒です。
服装が可愛くなるのでおしゃれを楽しめる点ではすきですが、身体や健康のことを考えたら夏の方が楽です。
冬を嫌いな理由8
(男性 31歳)
冬はやっぱり寒さが駄目ですね。
僕みたいな細い人は結構そういうの多いと思います。
とにかく寒くて痛い。
体質的な物だと思いますが、指先がよく凍傷してしまいます。
よく、「着こめばいいじゃない」と言われるのですが、服の隙間から寒さ入ってきませんか?
どうも駄目です。
それに風邪をよく引きますね~熱でダウンしちゃいます。
後は、着こみまくるので動きにくいとか夜が長くて嫌だとかですね。
布団から出にくくて遅刻しそうになるとか。
外に出るのが億劫になりますよね!
冬を嫌いな理由9
(女性 32歳)
私は雪国に住んでいるのですが、何年たっても冬は嫌で嫌で仕方がないです。
冬が嫌いな理由は沢山あります。
寒いし、雪が沢山降るので嫌です。
それに、雪が降る前に冬支度をしなければならないのも面倒です。
冬タイヤに交換、消雪の準備に、雪囲い。
雪が降ると朝早起きして雪かきをしなければならないし、仕事から帰ってきてから、寝る前もしないといけません。
重労働であちこち痛くなります。
井戸から消雪で一日中水を出して消していますが、毎年大雪になる為、消雪だけじゃおいつかないし除雪しないと車が出せないです。
せっかく雪を綺麗に片付けても屋根から雪がどっさり落ちてくる事があるので嫌になります。
雪の後に雨が降ると最悪です。
雪が重くなり、スノーダンプが割れた事が何度かありました。
雪が積もると、道路が除雪され除雪車が通ったあとの道はツルツルでタイヤが滑るし、道幅は狭くなり視界が悪くなり道混むしで運転も嫌になり、冬はいい事がありません。
冬を嫌いな理由10
(女性 32歳)
冬は風邪やインフルエンザが流行するからです。
そして子供が3人いるので1人が風邪をひくと順番に感染し病院通いが大変なことです。
それから乾燥する季節なので肌があれてしまいます。
衣類もコートやセーターなど厚手のものは値段が高いので不経済な季節だと思います。
外出先ではコートを脱いだ際荷物になってしまいます。
私自身寒さに弱いため長時間外を歩くことができません。
出不精になり運動不足になり代謝が落ち太りやすい季節なので好きじゃありません。
冬を嫌いな理由11
(男性 32歳)
私が冬が嫌いなのは、はっきり言って寒いことです。
寒いのが昔から苦手で、ストーブなしでは過ごせなくて、外に出るにはごついコートなどを着ないと出れないほどです。
雪が積もる予報がニュースで流れると、前日からとても憂鬱になります。
「明日は、この冬一番の寒さです。」
と毎日のように天気予報が流れるので、それを聞くことすら憂鬱です。
それに寒い期間は、12月から2月までの3か月ほどもあって長いのが、嫌いな理由です。
冬を嫌いな理由12
(女性 34歳)
先ず一番最初に、日本では冬は日が短いことです。
朝早くはまだ真っ暗です。
そして何より日暮れが早いのです。
17時になると薄暗くなります。
15時頃にはすでに夕陽のようになっています。
外で遊ぶのが大好きなのに、すぐ暗くなって早く家に帰宅しなくてはと焦ります。
ゆっくり遊んでいられません。
薄暗くなれば公園も不気味になります。
夏場だと17時だとまだまだ明るくて後1時間は遊べます。
日暮れが短い以外に寒いことも嫌いな理由です。
寒いと活発に動けません。
布団から出られない、部屋から出られない、思いっきり外で遊べません。
そしてプールも寒くてできません。
冬を嫌いな理由13
(女性 37歳)
私はとにかく、冬が本当に大嫌いです。
理由は冷性もあり手足が冷たくなり痛くなったりするのが嫌だからです。
体が冷えるのが一番嫌いです。
どんなに着込んでも寒さだけは我慢できません。
また、冬は電気代、灯油代、ガス代と光熱費がかさむことや、炬燵を出したりすると部屋にホコリも出たり、冬物の衣類は洗濯が多くなったり、日照時間が短く洗濯しても乾かなかったりと面倒な事が多いのも理由です。
乾燥による静電気が有るのも辛いです。
冬を嫌いな理由14
(男性 38歳)
寒いので冬は嫌いです。
日照時間も短くなり、暗く寒い日が続くと正直ヤル気が出ません。
春・夏・秋はそこまで寒くないので、外に出て何かしようという気になりますが、冬の寒い日だけではそういう気にならず、毎日を非常にもったいなく過ごしている気がします。
また、身体を温かくするために多くの服を着たり、暖房を付けたり、布団も多めにかけたりなど物やエネルギーを多く必要とするため、電気代や洋服代などのコストもかかる上に、部屋の中が物であふれかえったりしてしまい、そういうことがさらにヤル気を低下させます。
以上の理由により、冬は嫌いです。
冬を嫌いな理由15
(男性 40歳)
私は冬は大嫌いです。
理由は寒いのが苦手なのもありますが、私の住んでいるところは山奥で冬になると必ず雪が降ります。
年によると大雪になり寒くてたまりません。
また雪かきが億劫でとても嫌です。
雪かきは余計な作業だと思っています。
もし都会ならば、そんなことをしなくてもいいと思います。
また道路も凍結するのでスタッドレスタイヤとチェーンは必需品です。
自動車の運転も気を付けないとスリップ事故を起こしてしまう可能性もあります。
以上のことが私が冬を嫌いな理由です。
冬を嫌いな理由16
(女性 40歳)
体質的に身体が冷え性なので、寒いというだけで生きていくのが大変です。
寒いので外に出るのがいやになって、部屋にこもりがちになってしまうし、家の中にいても動かな過ぎて代謝も落ちて余計に寒く感じて悪循環に陥ります。
寒いので服を厚着するので肩が凝ったり、冬中身体がちじこまっていて調子が悪いです。
クリスマスもお正月も世間が浮かれていて、私は行事ごとが好きじゃないので、気持ちがついていけなくてしんどくなってしまうから冬が苦手です。
冬を嫌いな理由17
(女性 42歳)
とにかく寒がりで冷え性なので、冬になると足に指先が氷のように冷たくなってしまい、家のいる時でも靴下を重ね履きしたり、外出時にはブーツに靴用のカイロをいれなければ足の感覚がなくなってしまうほど足の指先が冷えてしまうので、子供の頃から冬は特に苦手な季節です。
また、冷え性なこともありかなりの寒がりなので、どんなに温かい素材の服を重ね着しても絶対に寒いので、冬は買い物に行くことも億劫になってしまい、楽しいイベントも多い季節なのに私にとってはあまり楽しいと思えない季節です。
冬を嫌いな理由18
(男性 43歳)
私が冬を嫌いな理由は冬場になると必ずあかぎれが出来てしまうからです。
わたしは普段からあまり皮膚が強い方ではないのですが、冬場になって冷えてくると必ず両手に無数のあかぎれができてきます。
このあかぎれは起きて活動している間はトイレなどで手を洗ったりすることが多いのでハンドクリームを手にすりこんでもあまり効果がありません。
寝る前にハンドクリームを手にすりこむと割と効果がありますが、1つのあかぎれが治るとまた次のあかぎれができてくるという繰り返しなので寒い時期が終わるまで私のあかぎれが完全に治ることはありません。
冬を嫌いな理由19
(女性 58歳)
目に見える枯れた感じがさみしくて嫌いです。
景色になぜか元気を感じられないからです。
ほとんどの木は葉がなくとてもさみしいです。
その枯れたような木の枝の間を木枯らしがさみし気に吹いているのを見ると本当に泣けてきそうです。
そして何よりも寒いのは苦手です。
体が冷えるとやる気がなくなります。
お出かけもあまりしたくなくなります。
家でいても隙間風がさみしく聞こえます。
冬がなかったらいいのにといつも思ってしまいます。
冬を嫌いな理由20
(男性 75歳)
特に気候が寒いことですね。
まず寝床から出るのが一苦労です。
身体が冷えるからです。
それですぐにエアーコンを入れておきます。
暖房費も馬鹿にならないですね。
後は着るものも夏よりは厚くなり、重ね着も多くなり、動作が遅くなりますね。
後は歯を磨いたり、顔を洗うにもお湯が必要になります。
何かと億劫です。
外へ出るのもそれなりの防寒をしていかないといけません。
よく散歩に行くのですが、矢張り気候がいい春秋がいいですね。
軽装で出かけられます。
また雨や雪が降ると出かけるのも嫌になります。
雪かきも一苦労です。
どちらかといえば冬は好きではありません。